年齢によって必要なアイテムやそれを選ぶポイントも様々です。このページでは年齢ごとの特徴とそれに合わせて、あると便利なb.boxのおすすめアイテムをご紹介します。
離乳食が始まり、「母乳やミルク以外の水分を飲む」「食べる」という行動が加わります。
飲むことも、食べることも普段大人が使っているカップやスプーン、フォークでも代用はできますが、赤ちゃんのために考えられたアイテムを使うことで、より安全で快適に食事をする事ができます。
慣れない離乳食に戸惑ったり、育児もより忙しくなりますから、お食事アイテムは使い勝手の良さや洗いやすさを重視して選ぶと毎日の大変さが軽減しますよ。
そして、徐々にお出かけも増えてくる頃なので、持ち運びができるかどうかも大きなポイントです。移動の時に中が漏れないものやケースが付いているものを選びましょう。
b.boxの代表的なアイテム、シッピーカップ。
このストローマグは寝っ転がった姿勢でも飲むこともできるので、哺乳瓶からの移行がスムーズに行えます。
横になって水分補給ができるので、睡眠時や体調が悪い時など、赤ちゃんが寝たまま使えて便利です。そして、なかなか最後まで飲みきれないマグが多い中、シッピーカップはストローに重りがついているのでどんな角度でもストローのおしりの部分が水分のほうに向くことで最後まで飲み切れる工夫がされています。
スライドするカバーがカチッと閉まり、漏れにくい構造になっています。
マグはビニール袋に入れて持ち歩く場合が多いと思いますが、b.boxは漏れにくい構造なので安心して持ち運びできます。
離乳食がはじまると「マグの中に食べかすの浮遊物が浮いちゃってた」というあるある話。
シッピーカップのストローは、便利な逆止弁付きなのでマグの中に食べかすが入りにくくなっています。
小児作業療法士監修のカトラリーセット。
左右対象の形で左利きの赤ちゃんにも使えます。
最初はパパやママがスプーンでお口に運んで離乳食を食べさせますが、少し慣れてくると赤ちゃんは自分で食べたい欲求が出てきます。
まずはフォークやスプーンを掴む練習をし、次に口まで食べ物を運ぶ距離を自ら認識しはじめます。
そんな時に、赤ちゃんの持ちやすい形を追求したカトラリーで練習させてあげましょう。一人で食べることで、唇を使った練習にもなります。
意外と見落としがちな機能の部分。大人はどんな形でもすくったり、刺したりできますが、赤ちゃんにはその行為そのものが一苦労です。
b.boxのカトラリーは機能面でも優れモノ。スプーンはシャベルの様にすくえる形で、厚みは小さな口に合わせて薄くなっています。フォーク横並びではなく四角く4つ突起が出ているので、しっかり突き刺すことができます。
たためてコンパクトに持ち運べるビブ。
使い終わったら洗濯機で洗えて便利。
お食事に便利なビブはたくさんありますが、デザインは機能ばかりではなく重さに注目してください。ビブは首につけるので、あまりに重いと赤ちゃんの首に負担がかかってしまします。食事に集中させる為にも首に負担のかからない軽い素材のものを選びましょう。
トラベルビブの素材はウエットスーツなどにも使われている素材なので、しっかりしていますが軽く、赤ちゃんが嫌がりません。
デザインがたくさんあるのでお食事タイムが楽しくなります。
立体になっているポケットに食べこぼしがダイレクトに入る事で、ズボンや椅子を汚しにくくなっています。胸のところは、撥水加工なので大事なお洋服も汚しません。
使い終わったあとはクルクルとビブ部分を巻いてポーチ型に収納。食べこぼしもなどがあってもスムーズに持ち帰れます。
ポーチの中には付属のカトラリーも一緒に収納できます。