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記事: 【ハーフバースデー】簡単ケーキのアイディア!お祝いに便利なアイテムも紹介

【ハーフバースデー】簡単ケーキのアイディア!お祝いに便利なアイテムも紹介を説明している

【ハーフバースデー】簡単ケーキのアイディア!お祝いに便利なアイテムも紹介

ハーフバースデーとは、生後6ヶ月(=1歳の半分)の赤ちゃんをお祝いするイベントのこと。お祝いにはケーキが欠かせません。まだ離乳食も始まったばかりの赤ちゃんにぴったりの簡単なケーキをまとめました。
一緒に使える便利なケーキトッパーや、無料でDLできるポスターもご紹介。素敵な記念になるアイディア満載です。


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ハーフバースデーのケーキはどうするのが正解?

ハーフバースデーのケーキはどうするのが正解かを説明している

ハーフバースデーのお祝いにケーキを食べようと考えても、主役であるお子さんはまだ生後6ヶ月。離乳食は通常 生後5~6ヶ月にスタートするので、実はまだ始まったばかりのタイミングです。

食べられるものがほとんど無い中で準備するケーキは、一体どんなものが良いのでしょうか。

主役が食べられないからといって、ケーキは不要と考えるのは間違い。食べられないなりに工夫をするのがハーフバースデーの醍醐味です

ハーフバースデーのケーキアイデアとして次のようなものがあります。

  • 離乳食で作った手作りケーキ
  • 大人用のケーキ
  • 食べられないクレイ(粘土)製の手作りケーキ

さらにもし余裕があれば、"離乳食ケーキ"と"大人用のケーキ"など2種類準備するのも良いですね。

しかし赤ちゃんが生後6ヶ月ということは、ママも産後6ヶ月しか経っていないということ。
いずれにしても、パパママの負担にならず
記念に残るものを選ぶと良いですよ。

もっと詳しく知りたい方へ。
ハーフバースデーは何する?お祝いのやり方や飾りつけなどのアイデアはこちらで紹介しています。

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離乳食で作る手作りハーフバースデーケーキ

離乳食で作る手作りハーフバースデーケーキを説明している

せっかくならかわいいわが子のため、手作りしてあげたいという方におすすめです。赤ちゃんが食べられる離乳食初期の食材を使って作っていきます。

"離乳食ケーキ"や、"お祝い離乳食プレート"と呼ばれているものです。

離乳食ケーキの良いところ

大人用のケーキは油分や糖分が多く、もちろん赤ちゃんは食べられません。
ただし離乳食ケーキなら赤ちゃんが食べられる材料のみで作れるので、安心して口にできます。

せっかくなら赤ちゃんも一緒にちゃんと食べて楽しみたいという方におすすめです。
お祝いの席で、主役である赤ちゃん自身が美味しく食べている様子が見られるとやっぱりみんな嬉しくなりますね。

離乳食ケーキのレシピ

お粥や野菜ペーストなど赤ちゃんが食べられる食材を使って作ります。

ちなみに、生後6ヶ月はまだヨーグルトは食べられません。
離乳食ケーキの画像を見ると白い部分はヨーグルトを使っているように見えるものもありますが、10倍粥ですので注意してくださいね。

ハーフバースデーで使う食材は、何が何でもレシピ通りにする必要はありません。
必ず事前に赤ちゃんが食べたことがあり 問題の無かったものを使用しましょう。

初めて口にする食材を使ってアレルギー反応が出た場合、せっかくのお祝いが台無しになってしまいかねません。

さらに まだまだ免疫力の低い赤ちゃんですので、作る時には清潔な調理器具を使い、素手で食材を触るのもやめましょう。

離乳食ケーキの詳しいレシピはこちらのブログで紹介しています。


かわいいアイデア満載♪
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大人用のハーフバースデーケーキ

大人用のハーフバースデーケーキを説明している

ハーフバースデーは子供が主役ですが、"食べられないのだから今回は仕方が無い"と割り切って大人用のケーキを準備する方もいます。
買ってきても手作りでも、どちらでも良いですね。

大人用ケーキの良いところ

お祝いする大人たちが美味しく食べることができます。
子供が何が食べられるかを考えずに、自分たちの好きなものが選べますね。

思い返せば、新生児期から半年間のお世話は本当に大変なもの。ケーキは、普段子育てを頑張っているご褒美にもなります。

ママパパがお互いをねぎらいながら、この半年間を振り返ってみるのも良いものです。

また、大人用であれば、買ってくるのも手作りするのも種類やレシピが豊富なので困りませんね。

大人用ケーキの作り方

赤ちゃんには食べさせず大人だけが食べるケーキなので、普段のケーキと同じ作り方で構いません。

ただせっかくなので、ハーフバースデーらしい工夫を施すと良いですよ。
デコレーションのアイデアを下記にまとめます。

メッセージプレートやアイシングクッキーを飾る
メッセージプレートやアイシングクッキーを飾ることを説明している

「1/2」・「Happy half birthday」・「Happy birthday」などが書かれたメッセージプレートやアイシングクッキーを用意して飾りましょう。
さらに主役となる赤ちゃんの名前も入れると特別感がありますね。

ケーキ屋さんでケーキを購入する場合は、注文時に依頼すればプレートに好きなメッセージや名前を書いてもらえます。

また、アイシングクッキーは日持ちするうえに、オーダーメイドでインターネットなどから注文することもできるので準備しやすいでしょう。

もし自分で作る場合は、ケーキをのせるお皿を二回りくらい大きなものにし、チョコペン等で直接お皿にメッセージを書くとかわいく仕上がりますよ。

 

半分サイズにカットする

半分サイズにカットするを説明している

ハーフバースデーの"ハーフ(半分)"にちなんで、ケーキを半分サイズに切って盛り付けるのも良いでしょう。
これなら切り分けるだけなのでとても手軽にできます。

さらにケーキだけではなく、トッピングのフルーツなども半分にカットして盛り付けるのもおすすめ。
ケーキや果物の断面が見えるなんてちょっと新鮮で、ハーフバースデーらしくなりますね。

 

半分ずつ別のデザインにする


ハーフバースデーの"ハーフ(半分)"にちなんで、ケーキを半分ずつ違ったデザインにするのも良いですね。
宅配ピザで1枚頼むと2種類の味が食べられる「ハーフ&ハーフ」のようなイメージです。

例えば半分はプレーンの白い生クリーム、もう半分はチョコクリームを塗るなどすると簡単ですよ。

 一個で2種類の味が楽しめるのも魅力です。

 

 

食べられないクレイ(粘土)製のハーフバースデーケーキ

食べられないクレイ(粘土)製のハーフバースデーケーキを説明している

クレイケーキとは、粘土を使って作るフェイクケーキのこと。

ハーフバースデーからさらに半年後にあたる1歳のお誕生日なら、食べられる物もぐんと増えています。水切りヨーグルトなどを使って作るケーキが人気ですね。
そこでハーフバースデーの今だからこそ、食べられないケーキを作ってみるのも良いでしょう。

クレイ(粘土)で作った本物そっくりの鑑賞用ケーキの紹介です。

クレイケーキの良いところ

粘土で腐らないので、ずっと飾っておくことができます。お子さんが大きくなったら、ままごと遊びでも使えそうです。

本物ではないので、赤ちゃんが誤って触ってしまっても大丈夫。
撮影の時なども安心です。

さらにスポンジがちゃんと膨らむかなどの心配がいらず、本物のケーキを作るよりも遥かに簡単です。

ハートや星・オムツの形、ウェディングケーキのような2段・3段など高さのあるもの。カラーもレインボー・マーブルにしてみるなど、デザインも自由自在です。

リアルのケーキではなかなかできないような 思い切ったデザインが作れるのが魅力ですね。


上に兄弟がいるご家庭ではいっしょに作るのも楽しいもの。
粘土をこねると無心になれ、育児のよい気分転換にもなりそうです。

作業する時は、赤ちゃんの口に入らないように気を付けてくださいね。

 

クレイケーキの作り方

クレイケーキの作り方を説明している

ほんものそっくり!写真に映えるクレイケーキは、実は100円ショップの材料でも作れます。
オリジナリティーあふれる作品を作ってみてくださいね。

 

クレイケーキの材料

  • 土台用の箱
    お好きな形・大きさのもの
  • 紙粘土
    ふんわりタイプ・軽くて扱いやすいもの
  • 接着剤
    木工用接着剤・グルーガン等
  • ヘラ
    ケーキ用のスパチュラ等
  • デコレーション用の素材
    ホイップ粘土・フェイクフルーツ・金箔・ドライフラワー・造花・麻ひも・リボン・フィギュア等

 

クレイケーキの作り方

クレイケーキの作り方はわりとシンプルで難しくありません。
パティシエ気分で、楽しみながら制作してみてくださいね。

  1. 土台の箱に粘土をつける
  2. 土台の粘土が乾く前に整える
  3. デコレーションをする



1.土台に粘土をつける

まず土台の箱に接着剤を塗ります。

紙粘土をよくこね、手で伸ばし広げながらくっつけて成型していきます。
天面をつけてから側面に取り掛かるとやりやすいです。

土台に箱などを使わずに粘土だけで作ろうとすると、大量の粘土が必要になってしまうので注意してくださいね。

2.土台の粘土が乾く前に整える

ケーキの表面が滑らかに、なるべく均一の厚さになるようにヘラで整えます。

そのままつるんとした平らな表面でも良いですが、粘土が乾く前なら模様もつけられます。

指やヘラで押すようにして、側面にぐるりと一周模様やラインをつけるのも味が出てオススメです。

3.デコレーションをする

デコレーション用の素材でお好きに飾りつけましょう。

100円ショップで手に入る"ホイップ粘土"は、まるで本物の生クリームのように絞り出して使えます。
リアルなケーキが作れるので、ぜひ活用してみてください。

クリーム(粘土)以外の装飾は接着剤で固定せず、のせるだけでもOK。

すると、季節や好みに合わせてデコレーションを変えられるので 飽きずに長く楽しめます。
土台を一つ作っておけば誕生日はもちろん、クリスマスやハロウィンなどのイベントごとに繰り返し活躍してくれそうです。

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ケーキといっしょに準備したいハーフバースデーのアイテム

ケーキといっしょに準備したいハーフバースデーのアイテムを説明している

ハーフバースデーのお祝いにケーキと一緒に準備したいのが、ケーキトッパーとポスターです。
なお、ケーキトッパーは上でご紹介した3種類のケーキのいずれにも使うことができますよ。

 

ケーキトッパー

ケーキトッパーを説明している

ケーキを用意するなら、ケーキトッパーがあるととても便利です。ケーキトッパーとはケーキの上に刺す飾り物(ピック)のこと。

シンプルなケーキでも、ケーキの上に「1/2」・「half」などのケーキトッパーをさすだけでハーフバースデーらしく華やかに変身します。

木製だとぬくもりのある優しい印象、黒のアイアンだとかっこいい雰囲気など、お好みに合わせて活用してみてください。


また「Happy birthday」と書かれたものなら今回だけでなく、毎年繰り返し使えて便利ですよ。

 

無料のハーフバースデーポスター

ハーフバースデーポスター(無料)を説明している

生後6ヶ月はまだそれほど動き回れないので、実はお子さんの写真撮影にぴったりの時期なんです。

そこでおすすめなのが、オシャレなハーフバースデーのポスターを使った撮影。
ケーキの隣に並べるだけでハーフバースデー仕様になるので重宝しますよ。

額に入れたり、壁に飾ったりしてみてください。

デザインは全部で4種類。あかちゃんの足形を押して完成するタイプは、お祝いの記念にもなります。
いまだけの小さいサイズの足形は、とっておくと後々成長を感じられ、嬉しいものです。

印刷するだけなので誰でも簡単!
こちらから無料でダウンロードできますよ。



 

ケーキやポスターで記念に残るハーフバースデーを

ケーキやポスターで記念に残るハーフバースデーを説明している

素敵なケーキやポスターがあると、ハーフバースデーがとても楽しくなります。

産まれてから6ヶ月経つと、すっかり顔も変わってきていますね。
表情も豊かになってきたこの時期だけのとびきりかわいい赤ちゃんを、ケーキやポスターと一緒にぜひ写真におさめてあげてください。

盛大にお祝いすれば、家族の嬉しい記念になりますよ。これからもすくすくと成長してくれるのが楽しみですね。


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