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記事: お弁当が傷みにくい!保冷剤付きランチボックスの魅力

お弁当が傷みにくい!保冷剤付きランチボックスの魅力

「せっかく作ったお弁当が、持ち歩いている間に傷んでしまった」という経験はありませんか?

保冷剤付きランチボックスを活用すれば、お弁当をより効率よく冷やし傷みにくくすることができます。

この記事では、お弁当が傷みやすい原因に触れつつ、保冷剤付きランチボックスを使うメリットについて解説します。b.boxのおすすめアイテムもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

著者

佐藤 友香 先生

1992年生まれ、2児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、 栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。 ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。

お弁当はなぜ傷みやすい?

お弁当が傷みやすい主な理由は、菌が繁殖しやすいとされる「温度」「水分」「時間」の3つの条件が揃いやすいからです。

「温度」:20~40℃程度で菌が繁殖しやすく、お弁当は常温で保存する機会が多い

「水分」:水分が多いと細菌が増殖しやすく、ごはんやおかずに含まれる

「時間」:調理後時間が経つほど傷みやすく、お弁当は長時間持ち運ぶこともある

お弁当を傷みにくくするには、上記の条件がなるべく揃わない環境作りが重要です。

水分を多く含む食材やおかずは避け、持ち歩く際にはお弁当の温度が高くならないように工夫することで傷みにくくなります。

 

保冷剤や保冷バッグの活用は必須!

傷みを防ぐためには、お弁当はできるだけ冷蔵庫や涼しい場所で保管するのが基本です。

すぐに冷蔵庫に入れられない場合や長時間持ち歩く場合は、保冷剤や保冷バッグを上手に活用しましょう。

お弁当の温度が上がってしまうことを防ぐことで、蒸気の発生を抑えられ、傷みにくくなります。

特に、お弁当箱自体に保冷剤を入れる専用スペースがあるものを使用すると、より高い保冷効果が期待できるのでおすすめです。

参考:農林水産省「お弁当づくりによる食中毒を予防するために

 

保冷剤付きランチボックスのメリット

専用の保冷剤が付いているお弁当箱や、保冷剤を入れるスペースのあるお弁当箱を使うことで、主に次のようなメリットがあります。

お弁当箱全体をムラなく冷やせる

お弁当自体に保冷剤専用のスペースがあることで、全体をムラなく冷やせます。

保冷剤をお弁当箱の上に置いたりバッグに一緒に入れたりする方法では、持ち歩く際に保冷剤が動いてしまい、保冷される場所に偏りが出やすくなります。

その点、保冷剤専用スペースのあるお弁当箱なら、ぴったり収まる設計なのでズレる心配がなありません。

ぴったりフィットするから見た目がスマート

お弁当を広げる際、保冷剤があると邪魔になり見た目にも気になりますよね。

専用スペース付きのお弁当箱なら、ぴったり収まる設計なので邪魔にならず、見た目もスマートです。

 

【b.boxアイテム】ランチボックス(容量2L)の特徴

b.boxでは、毎日のお弁当時間を彩るおしゃれで機能的なランチボックスをいくつか取り扱っています。

今回は、その中から専用保冷剤と専用スペースが付いた大容量(2L)のお弁当箱、「ランチボックス」を紹介します♪

専用保冷剤がぴったり収まる設計

b.boxの「ランチボックス」は専用保冷剤がお弁当箱の中に納まるため、お弁当箱のデザインを邪魔することなく見た目もスマートに持ち歩けます。

専用保冷剤「ジェルクーラー」は2個セットで単品での購入も可能なので、劣化や衛生面が気になる場合も安心です。

仕切りや伸縮部分付きでおかずが詰めやすい

サイズ調整ができる仕切りは、取り外しも可能です。

さらに、蓋の内側上部にシリコンシートエリアがあり、丸い部分は伸縮する仕様になっています。仕切りとともに上手に活用することで、さまざまな形や大きさのおかずがきれいに詰められます。

漏れにくい&ハンドル付きで縦にして持ち歩ける

蓋の裏側にはシリコンシートエリアがあり、液漏れしにくい構造になっています。

ハンドル付きで、お弁当箱を縦にして持ち歩けます。

 

b.boxランチボックスの活用シーン例

b.boxの保冷剤付きお弁当箱「ランチボックス」の活用シーン例を紹介します。

高校生や大人の方のお弁当として

大容量(2L)で主食から主菜、副菜、デザートまでしっかり入るため、がっつり食べたい男性や成長期の子どもでも満足感のあるお弁当箱です。

ぴったりフィットする専用保冷剤を使用することで、通勤や通学時の持ち運びも安心。毎日の昼食として日常的にお使いいただけます。

お出かけやピクニックに

おかずを選ばずどのような形・大きさのものでもきれいに詰められるため、お出かけやピクニック用のお弁当も彩りよく仕上がります。

大人数でシェアしたいときにもおすすめです。

 

実際に使用した方の口コミを紹介♪

実際にb.boxの保冷剤付きお弁当箱「ランチボックス」使用した方の口コミを紹介します♪

口コミ①

@thm.life

高さがあるからお弁当ピックも
そのまま縦に入ったり

蓋部分がシリコンのところは
汁気がある物を入れても全く漏れない!!

だから3枚目のようにヨーグルトを
入れて持ち歩いても大丈夫🥣🩵

取手がついてるから鞄のように
持ち歩けるし

漏れないからリュックに立てて入れてもOK🙆🏼♀️

※こちらはタイアップ投稿です

口コミ②

@akito_lion_mama

ランチボックスの内蓋に
シリコンシートがついているので
水気のあるものをいれても
漏れにくい仕様になっています♡

 
1番大きいランチボックスには
バットマンのジェルクーラー付き🌕🦇

※こちらはタイアップ投稿です

※一部抜粋

 

まとめ

お弁当を傷ませないためには、「温度」「水分」「時間」の3つを意識することが重要です。

さらに、保冷剤や保冷バッグを上手に利用して、持ち歩く際にもお弁当が温かくならないようにする工夫が重要です。

より効果的にお弁当全体を冷やすために、保冷剤付きランチボックスの使用もおすすめですよ。

b.boxの保冷剤付きお弁当箱「ランチボックス(容量2L)」の詳細はこちら>

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