Vol.6｜ジブン色の絵本で人の想いを紡ぐ ― Picture Book Artist Ricacoさん

ボトルの色は、あなたの色。
マイボトルの色には、その人の“ジブンらしさ”があらわれます。

「ジブン色を持ち歩こう」は、ボトルのカラーをヒントに、それぞれの生き方や働き方、そして未来への想いを紹介していくシリーズ企画。

第6弾となる今回は、“大人のための絵本”という新しい表現に挑み続けるPicture Book ArtistのRicacoさん。絵本をギフトやアートとして届けたいという想いから、多くの人に響く作品を生み出し続けています。そんな彼女が選んだカラーは、絵本の世界に差し込む光のようにあたたかな「lemontwist」。

日常の水分補給から作品づくりへの姿勢、今後挑戦してみたいことまでお話を伺いました。

Ricacoさんについて

Ricaco

Picture Book Artist

絵本をギフトとして贈ったりアートとして楽しんだりする、“大人のための絵本”を作って広めたい、という思いで活動中。結婚式のオーダーメイド絵本WEDDING ART BOOK『愛おしい日々』や、ジェンダーリビール絵本『赤ちゃんは森の奥に』などが代表的な事業。どちらもInstagramで大きな反響があり、『愛おしい日々』に関する動画は累計約90万再生、『赤ちゃんは森の奥に』に関する動画は累計約450万再生された。

普段から1日2リットルほどを意識して水分をとっているというRicacoさん。授乳中でもあるため、こまめな水分補給が欠かせません。忙しい育児や制作の合間でも飲み忘れないように、b.boxのフリップトップボトルを常に手の届く場所に置いているそうです。

Ricacoさんが選んだカラーは「lemontwist」。絵本の世界にも登場しそうなあたたかい黄色は、ファッションや日常の風景にも自然と馴染み、Ricacoさんにとって心地よい“ジブン色”になっています。さらにフリップトップボトルについて、「キャリーハンドルで、ファッションの一部のように持ち歩けるのが気に入っている」と話してくれました。

今回のインタビューでは、Ricacoさんが、絵本を描くようになった背景や想い、そして今後の夢についても語ってくれました。ぜひ動画でご覧ください。

インタビュー動画

“絵本をギフトとして贈り合う文化を広めたい”という想いを胸に、作品づくりに挑み続けるRicacoさん。その姿は、日常に寄り添う絵本と同じように、誰かの心に温かさを届けています。
b.boxのフリップトップボトルもまた、Ricacoさんの毎日に欠かせない存在。やさしい黄色が印象的な「lemontwist」のように、あなたの暮らしに寄り添うジブン色を見つけてみませんか。

Ricacoさんが選んだ「ジブン色」