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記事: べちゃっとしない!美味しいサンドイッチ弁当を作るコツとランチボックスの選び方

べちゃっとしない!美味しいサンドイッチ弁当を作るコツとランチボックスの選び方

食べやすく見た目も華やかなサンドイッチ。しかしお弁当に入れるには、パンがしんなりしたり詰め方に悩んだりした経験のある方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サンドイッチ弁当を美味しく作るコツや、きれいに持ち運ぶためのランチボックス選びのポイントを紹介します。あわせて、b.boxのおすすめランチボックスも紹介するので、ぜひチェックしてください。

著者

佐藤 友香 先生

1992年生まれ、2児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、 栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。 ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。

美味しいサンドイッチ弁当を作るコツ

サンドイッチ弁当は、ちょっとした工夫でぐっと美味しく仕上がります。パンと具材のバランスや食感、保存方法などに少し気を付けるだけで、見た目も味もワンランクアップ。

下記では、サンドイッチ弁当を美味しく作るための4つのコツを紹介します。

具材の水気をしっかり切る

サンドイッチに挟む野菜は、水洗い後にキッチンペーパーでしっかり水気を拭き取りましょう。

特に、レタスやトマト、きゅうりなどの水分の多い具材は、そのまま挟むとパンが湿ってべちゃっとした仕上がりになってしまいます。事前に塩を少量振って少し置き、水分を出してから使用するのもポイントです。

冷蔵庫で休ませる

作ってすぐにカットするよりも、ラップできっちり包んで冷蔵庫で少し休ませると、具材とパンが馴染んで全体がまとまりやすくなります。

30分ほど冷やすとカットしやすく、断面もきれいに仕上がるので、時間に余裕を持って作り始めるのがおすすめです。

適度に保冷する

特に気温が高くなる季節は、持ち運び時の保冷が大切です。保冷剤や保冷バッグを使用して、傷みにくい温度をキープしましょう。

ただし、サンドイッチを直接冷やしすぎると、パンが固くなることがあるため注意が必要です。食べる直前に常温に戻すと、パンのふんわりとした食感が戻り美味しく食べられます。

詰め方を工夫する

サンドイッチをお弁当箱に詰める時は、崩れを防ぐためになるべく隙間ができないように詰めましょう。

「仕切り」が付いたランチボックスを選ぶと、より崩れにくくなります。仕切りが自由に動かせるタイプなら、サンドイッチの量や大きさに合わせて調整できるためおすすめです。

高さのあるランチボックスに断面を上にして詰めると、彩り豊かな具材が見えて、見た目も華やかに仕上がります。

 

サンドイッチに適したランチボックスの選び方

美味しいサンドイッチ弁当を作るためには、ランチボックス選びも大切です。パンが潰れず、具材をきれいに保てるものを選ぶことで、食べる時まで美味しさをキープできるでしょう。

下記では、サンドイッチをきれいに持ち運ぶための、ランチボックス選びのポイントを3つ紹介します。

高さがあるもの

サンドイッチは高さや厚みが出やすいため、ある程度「高さ」のあるランチボックスがおすすめです。

浅めのランチボックスだと、蓋を閉めた時にパンが押し潰されてしまい、ふわふわ食感が台無しになってしまいます。パンのサイズによって仕上がりの高さが変わるため、事前に確認するのがおすすめです。

仕切り付きのもの

サンドイッチだけでなくおかずや果物なども一緒に詰めたい場合、「仕切り付き」のランチボックスが便利です。水分が移るのを防ぐだけでなく、サンドイッチも隙間なくきっちりと詰められます。

お手入れが簡単なもの

ランチボックスを清潔に保つために、「お手入れのしやすさ」も重要です。パッキンが外せるものや、角までしっかり洗える設計のランチボックスを選ぶのがおすすめです。

 

【b.box】おすすめのランチボックスを紹介♪

b.boxアイテムの中から、サンドイッチに適した「ミニランチボックス」と「ランチボックス」を紹介します。

1.ミニランチボックス(容量1L)

ミニランチボックス」は、子どもから大人まで幅広い年齢層で使用できる万能型のお弁当箱です(容量1L)

蓋の裏には液漏れしにくくするシート状のパッキンが付属しているため、フルーツやサラダなど汁漏れが気になるメニューにも対応しています。

また、約7cmの深さと可動式の仕切り付きで(一か所)、高さや長さのあるおかずもきれいに詰めやすく、おかずの種類を選びません。高さが出やすいサンドイッチを詰めるのにもおすすめです。

2.ランチボックス(容量2L)

ランチボックス」は、ガッツリ食べたい男性や成長期の子ども、家族でのシェアにもぴったりな、大容量のランチボックスです(容量2L)

液漏れを防ぐシリコンシートエリアや、高さのあるおかずを入れられる伸縮部分が付いているほか、付属のジェルクーラーがぴったり収まる収納スペースも付いています。

さらに、ランチボックス自体が大小4つのスペースに区切られているだけでなく、自由に動かせて取り外しも可能な仕切り付き(一か所)。高さのあるサンドイッチも、潰さずに隙間なくきれいに詰められます。

 

実際に使用した方の口コミ

b.boxの「ミニランチボックス」「ランチボックス」を実際に使用した方の口コミを紹介します♪

口コミ①

 

@kohachan32

深さがしっかりとあって
蓋の裏に液漏れしにくくする
パッキンが付属されているので
フルーツやサラダなど液漏れしやすい
食材も気にせず入れることができます🫶🏻
 
 
お弁当にフルーツはマストなんだけど
液漏れしたり食材に匂いが移ったりするから
いつも別のタッパーに入れて運んでて
大荷物になって大変でした🥲💦
でもこのランチボックスなら
一緒に入れることができます🍓

※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です

口コミ②

 

@rara_mom_jp

💧 液漏れを防ぐシリコンパッキンで
 ソースや果物などの汁漏れをしっかりキープ!

🔄 仕切りを自由に動かしてサイズ調整OK!
 おかずの量に合わせてアレンジ自在♪

🎒 持ち運びに便利なハンドル付きで
 どこへでもラクラク!

🌍 BPA・フタル酸エステル類・PVCフリー
環境に優しい素材なので安心で使える👏

  
沢山詰めるのでピクニックなどにもおすすめ🧺
お天気も少し暖かくなったから
次はピクニックに持って行きたいな☺️🍀

※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です

 

まとめ

サンドイッチ弁当を美味しく作るコツは、具材の水気をしっかり取ることや、冷やして具材とパンを馴染ませるなど、ちょっとしたひと手間にあります。

また、パンが潰れずきれいに詰められるランチボックス選びも重要。紹介したコツやポイントをぜひ参考にしてください。

b.boxのランチボックスは、高さがあって仕切りも付いているため、サンドイッチ弁当にもぴったり!お気に入りのデザインやカラーを見つけて、美味しいサンドイッチ弁当を楽しんでくださいね。

b.boxのランチボックス一覧を見る>

 

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