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記事: 小さめお弁当箱はどう選ぶ?容量や素材などのポイントときれいに詰めるコツを紹介

小さめお弁当箱はどう選ぶ?容量や素材などのポイントときれいに詰めるコツを紹介

小さめのお弁当箱を探していると、「どのくらい入るの?」「小さすぎる?」と迷うこともありますよね。コンパクトで持ち運びやすい反面、選び方や詰め方を間違えると使いにくく感じてしまいます。

この記事では、小さめのお弁当箱のメリットや選び方、タイプ別の特徴に加えて、少ない量でもきれいに詰めるコツを紹介します。

著者

佐藤 友香 先生

1992年生まれ、2児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。

小さめのお弁当箱の魅力と特徴

ビーボックスの小さめサイズのお弁当箱

小さめのお弁当箱の魅力は、軽量で持ち運びがラクな点です。通勤や通学カバン、ランチバッグに入れてもかさばりにくく、手軽に持ち運べます。

また、サイズがコンパクトな分、洗いやすく収納もしやすいのもうれしいポイント。洗い物や後片付けの負担を減らしたい方にも向いています。

さらに、小さめのお弁当箱は無理なく食べ切れる量を詰めやすいため、食べ残しの心配が少なくなります。量を調整しやすく、軽めのランチやおやつ用としても使いやすいのも特徴のひとつです。

 

小さめのお弁当箱を選ぶ際のチェックポイント

ビーボックスの小さめサイズのお弁当箱

小さめのお弁当箱は、スペースが限られるからこそ、少しの違いで使いやすさや満足度が大きく変わります。選ぶ際に特にチェックしておきたい内容を、以下の項目で紹介します。

容量

小さめのお弁当箱を選ぶ際に、まず確認したいのが「容量」です。小さめといってもどの程度なのか、実際に入りそうな量をイメージしましょう。

小さめのお弁当箱でも深さがあるタイプは、見た目以上にごはんやおかずが入る場合があります。

一方で、浅めのものは詰めやすい反面、思ったよりも量が足りなく感じることも。食べたい量に対して小さすぎないか、入れたいメニューが無理なく収まるかどうかをイメージして選ぶと、自分に合った容量のお弁当箱を選びやすくなります。

素材

小さめのお弁当箱は、プラスチック製やステンレス製など、素材によっても使い勝手は大きく異なります。

プラスチック製は軽量で扱いやすく、普段使いに向いている素材です。ステンレス製は丈夫で匂い移りしにくい一方、やや重さを感じる場合もあります。

通勤・通学で毎日持ち運ぶ場合は軽さや扱いやすさを重視するなど、使うシーンに合った素材や重さのものを選びましょう。

仕切りの有無

仕切りや内カップの有無は、小さめのお弁当箱では特に重要です。仕切りがないと、おかず同士が混ざりやすく、限られたスペースをうまく使えません。

取り外し可能な仕切りがあるタイプなら、内容に合わせて調整できるため、使い勝手が大きく向上します。

パッキンの有無や密閉性

パッキン付きの蓋や、しっかり閉まる構造かどうかを確認することで、持ち運びの際の不安を減らせます。特にバッグに入れて持ち運ぶ場合は、密閉性は必ずチェックしましょう。

デザインや色

小さめのお弁当箱は、ランチ用だけでなく、軽食やおやつ用としても使われることが多いアイテムです。職場や外出先、子どもの通園など、使うシーンを想定してデザインを選ぶと、より活躍の場が広がります。

 

小さめのお弁当箱のタイプ別特徴

ビーボックスの小さめサイズのお弁当箱

小さめのお弁当箱には、一段タイプや二段タイプ、スリム型、丸型など、形状にもいくつかの種類があります。

以下の項目では、小さめのお弁当箱の主なタイプごとに、それぞれの特徴を紹介します。

一段タイプ

一段タイプのお弁当箱は、詰め方がシンプルで扱いやすいのが特徴です。ごはんとおかずを一緒に詰めるだけで完成し、小さめのお弁当箱の中でも失敗しにくい、定番の形です。

二段タイプ

二段タイプは、小さめでも中身をしっかり分けたい方に向いています。主食とおかず、デザートを分けて入れられるため、見た目が整いやすく味も混ざりにくいのがメリットです。

一段だけでも使えるものを選ぶと、日によって容量を変えたいときにも柔軟に使えます。

スリム・縦長タイプ

スリムタイプのお弁当箱は、バッグの中で場所を取りにくいのが特徴。縦長のタイプのお弁当箱はバッグの隙間に収まりやすく、通勤・通学時の持ち運びに便利です。

丸型タイプ

丸型タイプのお弁当箱は、見た目が整いやすい反面、仕切りがないと詰め方に工夫が必要です。角がなく隅々まで手が届きやすいため、洗いやすく清潔に保ちやすい点は魅力です。

 

小さめのお弁当箱にきれいに詰めるコツ

ビーボックスの小さめサイズのお弁当箱とおそろいの水筒

小さめのお弁当箱は、入る量が限られている分、詰め方次第で見た目の印象が大きく変わります。ここでは、小さめのお弁当箱でも無理なくきれいに詰めるためのコツを紹介します。

仕切りやカップを活用する

仕切りやカップを使うことで、味移りを防ぎながら見た目も整いやすくなります。

お弁当自体に仕切りが付いているものを選ぶと、仕切りカップをその都度用意する手間がかからないほか、より持ち運びの際の安定感が増します。

お弁当箱の高さや隙間を活かす

小さめのお弁当箱は容量が限られますが、高さを意識して詰めると立体感が出て見た目が整いやすくなります。

また、一口サイズのおかずで隙間を埋めるように詰めると、きれいに収まりやすいほか、お弁当箱の中でおかずが動いてしまうのを防げます。

おかずの色や形を意識する

少量のおかずでも、彩りがあると見た目が華やかになり満足感が増します。

赤や黄色、緑などを取り入れて色のバランスを意識したり、型抜きを使ってかわいらしく切った野菜や卵焼きを入れたりすると、小さめのお弁当箱でも見栄えのするお弁当になります。

 

b.boxの小さめのお弁当箱【スナックボックス】を紹介!

ビーボックスのスナックボックス

小さめのお弁当箱を探している方におすすめなのが、b.boxの「スナックボックス」。容量350mlとコンパクトで、軽いランチやおやつにぴったりなサイズ感です。

ここでは、スナックボックスの主な特徴や魅力を詳しく紹介します♪

 

特徴1.密閉力の高さ

ビーボックスのスナックボックス

蓋の裏側には、シート状のパッキンが付いています。密閉力が高まり、お弁当箱が傾いても液漏れしにくく、安心して持ち運びができます。(※完全に漏れを防ぐものではありません)

特徴2.開け閉めしやすい蓋

ビーボックスのスナックボックス

蓋のロック部分は一か所のみで、お子さんの手でも簡単に蓋の開け閉めができます。

さらに、ロック部分の反対側はお弁当箱本体と一体化しているため、蓋の置き場に困ったり、蓋がはまりにくくなったりする心配がありません。

特徴3.仕切りと十分な深さで盛り付けしやすい

ビーボックスのスナックボックス

お弁当箱自体に固定の仕切りが1か所付いているため、より安定してごはんやおかずが詰められます。使い捨ての仕切りカップを用意する必要もありません。

また、小さめながらも十分な深さがあるため、食べたい量に合わせて盛り付けるごはんやおかずの量を調節できます。

特徴4.豊富なカラー展開&デザイン

ビーボックスの小さめお弁当箱とおそろいのマグ

スナックボックスは、全8種類という豊富なカラー展開も特徴。どのカラーもおしゃれで落ち着いた印象の色味で、子どもはもちろん大人の方にも馴染みます。

また、シンプルな無地のほかに、アリエルやアナと雪の女王、バットマン、ハリー・ポッター、ルーニー・チューンズなど、キャラクターデザインのものもあります。お気に入りのカラーやデザインがきっと見つかりますよ。

 

【SNSレビュー】b.boxのスナックボックスを使った方の感想

b.boxの小さめのお弁当箱「スナックボックス」を実際に使った方の感想を紹介します。

口コミ①:深さがあってキャラ弁にも◎

@toaaa__mm0222

お弁当を作ってpicnic🧺
toaちゃんもお気に入りでとっても
使いやすそうでした!!

◯ランチボックス【スナックボックス】

� ☑︎片側オープンタイプで子供でも
開け閉めしやすいデザイン!

� ☑︎液漏れ防止の一体型のパッキン1 つでお手入れラクラクストレスフリー

� ☑︎深さがあるためキャラ弁も作りや すく、高さのあるピックもそのまま入 れられる!

※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です

口コミ②:サイズやカラー展開が豊富!

@halupi14

パッキン一体型のスナックボックスにはお菓子を入れて、寒い日だったけど暖かいお茶でほっこりしました☺️💕

サイズやカラー展開が豊富なので入園準備におすすめです◎春になったらお弁当作ってピクニックしたいな🌷

※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です

 

まとめ

ビーボックスのお弁当箱とおそろいの水筒

小さめのお弁当箱は、軽くて持ち運びやすい点が魅力。ただし、容量や形、仕切りの有無によって使い勝手は大きく変わるため、自分の食事量や使うシーンをイメージしながら選ぶことが重要です。

また、小さめサイズでも、詰め方を工夫すれば見た目も整い、満足感のあるお弁当に仕上がります。用途に合ったお弁当箱を選び、無理なく続けられるランチスタイルを楽しみましょう。

紹介したb.boxのスナックボックスは、幼児や軽く食べたい日のランチにはもちろん、軽食やおやつにも便利。さまざまなシーンで活躍する小さめのお弁当箱を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

b.boxのスナックボックスの詳細を見る>

実店舗・販売関係の方

ビーボックスのお弁当箱とおそろいの水筒

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