以前のインスタグラムライブでこんな質問がありました。
「シッピーカップのストローを噛んでしまうので消耗が早い気がします。噛まなくなるようにするにはどうしたらいいですか?」
ビーボックスのシッピーカップに限らず、ストローマグを使用中にストローを噛んでしまう赤ちゃんは多い様です。
それは、ストローマグをはじめる時期と歯が生えてくる時期がちょうど同じくらいで、歯が生えてくる際のムズムズ感(歯ぐすり)をストローマグで抑えようと赤ちゃんたちがストローを噛んでしまっているのかもしれません。
ですので、「うちの子よくストロー噛んでるな」と気づいた際には歯固めもセットで準備してあげることをおすすめします。
段階的に乳歯の生える時期をサポート!
ビーボックスの歯固めはこちら

歯の生えるタイミングとストロー飲みのはじまる時期は似ている

個人差はありますが、生後6ヶ月を過ぎたあたりから赤ちゃんの乳歯は生えはじめます。
また、その時期は母乳やミルクだけの生活からだんだんと他のものから栄養を取り始める離乳食の時期でもあります。
哺乳瓶やスパウトを卒業して使い始めるのがストローマグです。
歯が見えてくるまでわかりにくいかもしれませんが、赤ちゃんは歯が生えようとしてくることでその部分が痒くて何かを噛みたがったり、よだれが出たり、もしかしたらイライラしてしまうかもしれません。
食事の際にもしストローマグを噛んじゃってるなと気づいたら歯固めを併用してあげてください。
ストローではなく歯固めを使わせてあげることで適切に赤ちゃんの歯のムズムズ感を抑えることができます。

ビーボックスの歯固めはブナ材のものを除いて食洗機で洗うこともできるので、ストローマグと一緒にお手入れもできて便利です。

最後は20本/歯の生える旅を段階的にサポート
赤ちゃんの歯の生えてくる順番をご存知でしょうか?

個人差がありますが、赤ちゃんの歯は下の前歯から生えてきて上の歯、最初の奥歯、犬歯、さらに奥の歯と順番に生えてきます。
ビーボックスの歯固めはその赤ちゃんの歯の生えてくる過程を段階的にサポートできる様、硬さや表面のテクスチャーを工夫しています。
ビーボックスの歯固めは
全2種類

Trio teetherのポイント
〈素材と硬さの違いで段階的サポート〉

Trio teetherは3匹のカラフルでユニークなモンスターデザインの歯固めです。
素材と形状の違いで歯茎に異なる刺激を与えます。



Wrist teetherのポイント
〈形状の違いで段階的サポート〉

可愛いキツネの形はそれぞれ場所によって歯茎へのアプローチが異なります。
可愛いだけじゃない歯固めがここに!
さらに、手首にはめられるブレスレット型なので落としちゃうのが心配なママにもおすすめです。

頭の部分でムズムズ感をサポート!

長い尻尾にお任せあれ!

ムズムズを抑えるだけじゃない!
食べものを噛む練習にも
なんとなく可愛さだけで選びがちな歯固めですが、しっかりとした役割があります。
適切に使用してあげることで、赤ちゃんのストレス感を和らげるだけでなく、離乳食が進むにつれて固形のものを食べられるようになってきた際の噛む練習にも繋がっていきます。
赤ちゃんの様子を見守りながら、もし食事中のストローの消耗が気になった時には、シッピーカップと一緒に、ビーボックスの歯固めを使ってみてはいかがでしょうか?