離乳食スプーンのおすすめは？種類や選び方と合わせてご紹介♪
赤ちゃんの食事のマストアイテムの1つである離乳食スプーン。
これから子どもが食事を始めるお父さんお母さんにとって、離乳食食器を選ばなきゃと考えている人も多いのではないでしょうか？
そこで本記事では、離乳食用のスプーンの種類や選び方、b.boxがおすすめするスプーンアイテムをご紹介します♪
「離乳食用にスプーンを探している」
「たくさんあってどれを選べば良いか分からない」
という方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
離乳食のスプーンとは？
離乳食のスプーンとは、赤ちゃんに離乳食を食べさせるために使用するスプーンです。
離乳食スプーンは、まだ食事に慣れていない赤ちゃんが使うため、使いやすさや食べやすさを重視して工夫されています。
離乳食のスプーンには、大きく分けて以下の2種類があります。
フーディングスプーン
フィーディングスプーンは、親が赤ちゃんに食べさせるためのスプーンです。
先端が丸くやわらかく、赤ちゃんの口を傷つけないように設計されています。
また、柄が長いので、赤ちゃんを抱っこした状態でも食べさせやすいのが特徴です。
ベビー用スプーン
ベビー用スプーンは、赤ちゃんが自分で食べるためのスプーンです。
先端が小さく、すくいやすいのが特徴です。
また、柄が短いので、赤ちゃんが持ちやすいのが特徴です。
離乳食スプーンはいつから？
離乳食スプーンは、離乳食を開始する5〜6ヶ月頃から使い始めます。
離乳食は、最初はペースト状の離乳食から始まり、徐々に固形物が増えていきます。
そのため、離乳食の進み具合に合わせて、スプーンの形状やサイズを変えていく必要があります。
初期の離乳食は、すくいやすく、赤ちゃんの口を傷つけにくいフィーディングスプーンがおすすめです。
離乳食が進み、固形物が増えてくると、すくいやすく、赤ちゃんが自分で食べやすいベビー用スプーンに変えていきましょう。
離乳食のスプーンは、赤ちゃんの成長とともに買い替えていく必要があります。
月齢や成長に合わせて、適切なスプーンを選んであげましょう。
離乳食スプーンの選び方
離乳食スプーンは、食事に慣れていない赤ちゃんが使うため、使いやすく安全性の高いアイテムを選ぶことが重要です。
ここでは、離乳食スプーンの主な選び方をご紹介します。
1. 素材
離乳食スプーンは、赤ちゃんが口に入れるものなので、安全性の高い素材を選ぶことが重要です。
主な素材としては、プラスチック、シリコン、ステンレスなどがあります。
使いやすさを重視するのであれば、プラスチックよりも少し高価ですが、シリコン素材がおすすめです。
2. 形状
離乳食スプーンの形状は、赤ちゃんの月齢や成長に合わせて選ぶ必要があります。
初期は、すくいやすく、赤ちゃんの口を傷つけにくいフィーディングスプーンがおすすめです。
一方で、離乳食が進み、固形物が増えてくると、すくいやすく、赤ちゃんが自分で食べやすいベビー用スプーンに変えていきましょう。
3. サイズ
離乳食スプーンのサイズは、赤ちゃんの口の大きさに合わせて選ぶ必要があります。
初期は、口に入れやすいように柄が長いスプーンがおすすめです。
離乳食が進み、口に入れやすくなってくると、柄が短いスプーンに変えていきましょう。
4. 安全性
離乳食スプーンは、赤ちゃんが誤飲しないように、安全性の高いものを選ぶことが重要です。
先端が丸く、口に入れても怪我をしないように設計されているものを選びましょう。
また、柄が長すぎて赤ちゃんが誤飲する可能性がある場合は、注意が必要です。
赤ちゃんにおすすめの離乳食スプーン
続いて、赤ちゃんにおすすめの離乳食スプーンをご紹介します。
b.boxでは、赤ちゃんの離乳食用にスプーンとフォークのカトラリーセットを販売しています。
小児作業療法士監修で、子供の口のサイズに合わせて、握りやすく、すくいやすく、刺しやすいデザインになっています。
また、b.boxの離乳食スプーンが優れている点は、「親御さんが食べさせる用」と「自分で食べる用」の2つの役割を兼ね備えている点です。
フーディングスプーンとしても、ベビー用スプーンとしてもお使いいただけます。
また、たくさんのカラーデザインを揃えているので、これから離乳食を食べ始める赤ちゃんのために、お好きな色のアイテムを購入してみてください。
まとめ
今回は、離乳食スプーンの種類や選び方、赤ちゃんにおすすめのb.boxの離乳食スプーンをご紹介しました。
食べることに慣れていない赤ちゃんには、使いやすく安全性の高いスプーンを選んであげることが重要です。
b.boxの離乳食スプーンは、安全性を配慮した素材や形状のスプーンなので、気になる方はぜひ一度手に取ってみてください。
