
離乳食食器の種類とおすすめ|よくあるトラブルまで徹底解説
赤ちゃんの食事に必要な離乳食食器。
これから子育てを始める方にとって、どのような離乳食食器を揃えれば良いか、迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、赤ちゃんに必要な離乳食食器の種類と、おすすめアイテムについてご紹介します。
離乳食選びに迷っている方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

”漏れにくいシッピーカップ”をはじめとした、赤ちゃんや子ども向けのお食事アイテムを取り扱うブランドです。シンプルなデザインとママの声から生まれた実用性・安全性を兼ね備えたアイテム、お食事に関するお役立ち情報を発信しています。
赤ちゃんに必要な離乳食食器の種類
離乳食が始まると、赤ちゃん専用の食器が必要になります。
離乳食は月齢によって食事の内容や形態が変わるため、それに合わせて食器も使い分けることが大切です。
離乳食食器には、具体的に以下のような種類があります。
- プレート
- ボウル
- マグ
- カトラリー
- ビブ
食事の場面や成長のフェーズによって必要な食器も異なるので、赤ちゃんの成長段階に合わせてこれらの食器を用意してあげましょう♪
b.boxのおすすめ離乳食食器
続いて、b.boxが販売しているおすすめの離乳食食器を2つピックアップしてご紹介します。
1. シリコンビブ
1つ目にご紹介するのはシリコンビブです。
b.boxのシリコンビブは、ボケットに深さもあり、中に仕切りが付いた「ステイオープン」ポケット設計が特徴です。
また、ポケットが塞がらないことで、より多くの食べこぼしをキャッチできます。
丸めてコンパクトに収納できるので、お出かけの際などの持ち運びにも便利なアイテムです♪
2. カトラリーセット
2つ目にご紹介するのはカトラリーセットです。
b.boxのカトラリーセットは、離乳食スプーンとしてはもちろん、生後9ヶ月頃からファーストスプーンとして、自分で食べる練習としてもおすすめしたい、赤ちゃん用スプーン&フォークのセットです。
右利き・左利き関係なく使える設計のため、利き手が分からない早いタイミングでも、ギフト用として購入いただけます♪
離乳食食器に関するトラブル
離乳食を与える際に、食器に関するトラブルが起きることがあります。
ここでは、よくあるトラブルとその解決策をご紹介します。
1. 赤ちゃん食器を嫌がる
赤ちゃんが食器を嫌がる理由は様々です。
食器の色や形が気に入らない、食器が冷たすぎる、食事に嫌な思い出があるなどが考えられます。
赤ちゃんが食器を嫌がる場合は、以下の点を意識してあげると良いでしょう。
- 赤ちゃんが好きなキャラクターや動物柄など、興味を引くデザインの食器を選ぶ
- 食器を温めてから使うと、冷たさが気にならない
- 食事の時間を楽しい雰囲気にすることで、自然と食器への抵抗感がなくなる
- 無理強いせず、赤ちゃんのペースに合わせて進める
2. 食器から食べこぼす
まだ上手にスプーンを使えない、食器が深すぎる、エプロンをつけていないなどが原因で、最初は食べこぼしてしまうことも多いでしょう。
解決策としては、スプーンの使い方を一緒に練習することで、上手に食べられるようになります。
また、浅めの食器を使うと、食べ物をすくいやすくなり、食べこぼしを減らせます。
赤ちゃんが食べこぼしをしても床が汚れないように、床にフロアマットを敷いてあげるのも良いかもしれません。
関連記事:『食べこぼし対策にはマットがおすすめ!EEVEVEのおしゃれなフロアマットをご紹介』
3. 食器を割ってしまう
食器が重すぎる、食器が滑りやすい、テーブルが高すぎるなどが原因で、食器を落として割ってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、軽くて割れにくいプラスチック製やシリコン製の食器を使うと、安全です。
また、テーブルの高さを調節するには、ベビーチェアの高さを変えたり、足置き台を用意したりするのも良いでしょう。
まとめ
今回は、離乳食食器の種類とおすすめアイテム、よくあるトラブルについてご紹介しました。
これからお子さんが食事を始める予定の方、親戚や友人の出産祝いに離乳食食器をプレゼントしたい方など、本記事の内容が参考になれば幸いです。