小学生にぴったりの水筒は？選び方や注意点をご紹介！
小学生になると、毎日学校に水筒を持っていく機会も増えるのではないでしょうか？
容量や機能など、どのような水筒を選ぶべきか迷う人も多いはず。
そこで本記事では、小学生にぴったりの水筒の選び方や注意点をご紹介します。
これからお子さんに水筒を買う予定の方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
小学生の水筒の選び方
1. 水筒のサイズ・容量
小学生の水筒選びをする際、一番気になるのはサイズや容量ではないでしょうか。
一般的に、小学生用の水筒であれば、500ml～800ml程度の容量がおすすめです。
ですが、運動量が多い場合や、水分をよく摂る子には足りない可能性があるので、こうしたケースでは1L以上の容量も検討しましょう。
2. 水筒の素材
水筒の素材には、主にプラスチック、ステンレス、アルミの3種類があります。
プラスチック素材は、軽量で持ち運びやすく、価格も比較的安価です。
ステンレス素材は、保冷・保温機能に優れていて、丈夫で長持ちすることが期待できます。
アルミ素材は、軽量で持ち運びやすいのが特徴ですが、保冷・保温機能は、ステンレスに比べて劣ります。
それぞれの特徴を理解して、お子さんに合った素材を選びましょう。
3. 飲み口の形状
水筒の飲み口には、主に直飲み型、ストロー型、コップ型の3種類があります。
お子さんの年齢や好みに合わせて選びましょう。
『直飲み型』は、直接口をつけて飲むタイプです。
洗いやすく、お手入れが簡単、水漏れしにくいというメリットがあります。
小さなお子さんの場合は、飲み口が大きくて口当たりが良いものを選ぶのがおすすめです。
『ストロー型』は、ストローを使って飲むタイプです。
小さなお子さんでも簡単に飲めるほか、汚れにくく、衛生的な点もポイントです。
『コップ型』は、蓋を取り外してコップのようにして飲むタイプです。
大量の水分補給に適しており、飲み口が大きいので、氷を入れても飲みやすいです。
4. スポーツドリンク対応
水筒にスポーツドリンクを入れる場合は、スポーツドリンク対応の水筒を選びましょう。
実はスポーツドリンクが非対応の水筒も多く、非対応の水筒にスポートドリンクを入れるとサビてしまう懸念があるため注意が必要です。
b.boxのトライタンボトルは、安心のスポーツドリンク対応なのでおすすめです。
小学生の水筒を選ぶ際の注意点
これまで小学生の水筒選びのポイントをご紹介しましたが、続いては気をつけるべき注意点を合わせてご紹介します。
1. 季節によって使い分ける
小学生のお子さんは、季節によって補給する水分の量が変わってきます。
特に、暑い夏は水分の摂取量も増えますし、気温の下がる冬は夏に比べて水分を飲む量は減るでしょう。
水筒選びの際は、水筒を使う季節を考慮した上で、場合によっては季節ごとに違う水筒を用意してあげることもおすすめです。
2. 水筒のお手入れがしやすいか
学校用の水筒は、基本的に平日は毎日利用するアイテムです。
毎日使う分、洗い物の頻度も多くなるため、水筒が洗いやすいかどうかは意外と重要なポイントです。
日々の負担を減らすためにも、洗いやすいパーツかどうか、食洗機に対応しているかどうかなどはチェックしておきましょう。
3. アクセサリー対応かどうか
水筒本体だけでなく、アクセサリー対応も見ておきたいポイントです。
例えば、小学生のお子さんが利用する場合、肩がけのストラップがついていると、持ち運びに便利ですし、忘れ物のリスクも減るでしょう。
水筒を購入する際は、合わせてアイテムの購入も検討しましょう。
小学生におすすめのb.box水筒
b.boxの子供用水筒は、『シンプルで長く使える水筒』を目指しており、小学生のお子さんにぴったりのアイテムの1つです。
b.boxの水筒は、ワンプッシュで簡単に蓋を開けられるため、飲みやすくいつでも水分補給できる点がポイントです♪
また、洗いやすいさにも拘っており、シンプルで数の少ないパーツを使用しており、全てのパーツが食洗機に対応しています。
b.boxの子供用水筒は、忙しい親御さんにも味方のアイテムです。
まとめ
今回は、小学生用の水筒の選び方や注意点、おすすめのb.boxの水筒をご紹介しました。
水筒は毎日使うアイテムのため、使いやすさや長期間使える丈夫さを考慮して選びましょう。
本記事の内容を参考に、お子さんと水筒選びを進めてみてください♪
