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記事: 赤ちゃんのスキンケアガイド|重要性やおすすめアイテムを助産師が解説

赤ちゃんのスキンケアガイド|重要性やおすすめアイテムを助産師が解説

赤ちゃんのスキンケアガイド|重要性やおすすめアイテムを助産師が解説

お母さんの子宮の中で守られて育った赤ちゃんは、出生と同時に外界の厳しい環境に頑張って適応します。 

自分の肺を使って呼吸をし、まぶしい光を浴び、体温よりも冷たい空気のなかで乾燥した空気にさらされます。

新生児のふわふわのお肌に赤い湿疹ができると実に痛々しく見えて心配になりますよね。

今回はそんな赤ちゃんのスキンケアについて解説します。

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賀茂 綾乃

1990年生まれ、2児の母。新卒で国立大学病院に就職、総合周産期母子医療センターで助産師として約7年勤務。妊娠出産を経て、不妊治療クリニックや認可保育園勤務を経験後、現在は産婦人科クリニック、自治体乳幼児健診、#8000小児救急医療相談、医療ライティング業などパラレルワークを行う。出張専門助産院ぺりさぽの代表も務め、ベビーマッサージ教室など子育て支援の場も運営している。

 

赤ちゃんこそスキンケアが重要

もちもちすべすべのお肌といえば赤ちゃんのお肌を思い浮かべますよね。しかし、実はトラブルの多い赤ちゃんのお肌。

赤ちゃんのお肌にこそスキンケアが大切です。ここでは赤ちゃんの皮膚について解説します。

 

赤ちゃんの皮膚はとても薄い

赤ちゃんの皮膚はとても薄く乾燥しやすいことをご存知でしょうか。大人の皮膚と赤ちゃんの皮膚を比べるとその薄さは約半分

表面の皮脂が大人と比べて少ないため、乾燥肌の赤ちゃんが多いのです。

 

新生児の65%に皮膚トラブルがおこる

2017年に発表された研究では、生後1ヶ月の赤ちゃんの65%以上に皮膚トラブルがあることがわかりました。

赤ちゃんに起こった皮膚トラブルのうち、33.5%はオムツかぶれ、32.3%は脂漏性湿疹(乳児湿疹)、16.9%はあせもがありました。

 

このように、赤ちゃんの皮膚にはトラブルが起きやすいことがわかります。

参考:「新生児期の皮膚トラブル実態とその関連要因」

 

赤ちゃんにスキンケアが必要な理由

トラブルの多い赤ちゃんのお肌にはスキンケアが必要です。では赤ちゃんにスキンケアを行うことでどんな効果があるでしょうか。

ここでは赤ちゃんにスキンケアが必要な理由について3つご紹介します。

 

1. 新生児からのスキンケアでアレルギー予防になる

アレルギーの発症にお肌の状態が関係することをご存じですか?

お肌の状態が悪いと、そこから取り込んだ物質をアレルギーの原因とみなす、「経皮感作(けいひかんさ)」が起きます。

乳児期からのアトピー性皮膚炎に始まり、経皮感作が起こることで食物アレルギーとなり、そこから大きくなりながら喘息やアレルギー性鼻炎などが続々とでてくることを「アレルギーマーチ」と呼びます。

国立成育医療センターでは、このアレルギーマーチのはじまりにもなる、アトピー性皮膚炎の予防法を発見したと発表しました。

その予防法は生まれたての頃から保湿製品を塗ることでアトピー性皮膚炎の発症予防につながるという結果です。

保湿製品を塗ることでアトピー性皮膚炎の発症が3割以上も低下しています。

参考:国立成育医療研究センター「世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見」

 

2. スキンケアで皮膚トラブルの予防と改善

65%以上の新生児に皮膚トラブルが起こると紹介しましたが、スキンケアを行うとどのような効果があるのでしょうか。

スキンケアを実施した赤ちゃんと実施しなかった赤ちゃんを比較したところ、

  • 顔面の水分喪失
  • 身体の角質水分量
  • オムツかぶれ

に違いがあることがわかりました。この3つにおいて、スキンケアを実施した赤ちゃんの方が良い結果になっています。

参考:Effects of moisturizing skincare on skin barrier function and the prevention of skin problems in 3-month-old infants: A randomized controlled trial

 

3. 毎日のスキンケアが大切

できれば毎日お風呂上がりにはスキンケアを行うようにしましょう。

皮膚感覚の感じ方は個性があり、保湿製品を塗るときのぬるぬるした感覚を嫌がる赤ちゃんもいます。しかし、毎日続けることで感覚に慣れ嫌がることも少なくなるでしょう。

季節の変わり目や乾燥する季節には皮膚トラブルが多くなります。そうなってからスキンケアを開始しても嫌がってなかなか塗らせてくれない、となると毎日のスキンケアも負担になります。

親子のスキンシップにもなるため、全身保湿を毎日行うと良いでしょう。

 

赤ちゃんのスキンケアアイテムの選び方

赤ちゃんにとってスキンケアは大切です。しかし、たくさんあるスキンケアアイテムの中からどのように選べばよいでしょうか。

ここでは赤ちゃんのスキンケアアイテムの選び方についてご紹介します。

 

1. 季節に合ったテクスチャー

季節によって空気の湿度が変わるように、春夏はさらりとした塗り心地の保湿製品を、秋冬はこっくりとした塗り心地のものを選ぶと良いでしょう。

気に入ったものがあるのであれば、保湿頻度を増やしたり、上から油分の多い保湿アイテムを塗ったりすることで保湿効果は高まります。

 

2. 泡での洗浄

毎日の泡での洗浄でアトピー性皮膚炎を予防できると言われています。

エコチル調査によると、1歳半の時点で石けんを頻繁に使用していた子どもとそうでない子どもを比較した結果、3歳時点でのアトピー性皮膚炎や食物アレルギーの発症率が、石けんの使用頻度が少ない子どもの方が高いことがわかりました。

参考:エコチル調査「入浴時に石けん類の使用頻度が少ない子たちはアトピー性皮膚炎や食物アレルギーを発症する子が多い」

肌が乾燥していると泡での洗浄を避けがちになりますが、泡での洗浄が皮膚状態の改善に導いてくれる可能性が示唆されています。

 

3.保湿製品の種類

保湿製品は大きく分けて2種類に分けられます。皮膚に水分を取り込み、乾燥を和らげるものと皮膚に蓋をして、水分が逃げないようにするものです。

保湿製品の種類により組み合わせや比率が変わるため乾燥が強い場合は組み合わせて使うとよいでしょう。

 

4.まずは少量から試して

肌質は千差万別で万人に合うスキンケアアイテムというのはなかなか存在しません。

大容量でコスパが良いからと選んでも赤ちゃんの肌に合わなければ意味がないでしょう。

先程お伝えしたように、季節の変化でもスキンケアアイテムを変える必要があります。まずは少量使用してみて赤ちゃんの肌の状態を確認しましょう。

赤ちゃんは肌の代謝が良いため、よいスキンケアアイテムに出会えれば肌の状態がすぐに変化するでしょう。

 

赤ちゃんのスキンケアにおすすめのb.box body 

 b.box bodyのスキンケアアイテムからおすすめの商品を3つご紹介します。

赤ちゃんのスキンケアアイテムで悩んでいる方は是非読んでみてください。

b.box bodyのアイテム一覧を確認する>

 

1. クレンズ ヘア+ボディウォッシュ

まずおすすめするスキンケアアイテムが、b.box bodyのクレンズ ヘア+ボディウォッシュです。

心地よい泡立ちのジェルが、髪や全身をシルクのように滑らかに洗い上げます。ソープとして、入浴剤として家族みんなで使うことができます。

b.box bodyのクレンズ ヘア+ボディウォッシュの詳細を確認する>

 

2. ハイドレート ボディローション

お風呂上がりに欠かせない保湿アイテムが、ハイドレートボディローションです。

さらりとした塗り心地であるため春夏の湿度の高い季節にも心地よく使うことができます。

無添加・低刺激で、妊娠期のお腹のお手入れから赤ちゃんや家族の肌の保湿にも使えます。

お風呂上がりにたっぷりと手に取りマッサージするように全身に塗り広げるのがおすすめです。

乾燥が強く、保湿が物足りないなと感じるときは、1日2〜3回使用すると良いでしょう。

ハイドレートボディローションの詳細を確認する>

 

3. プロテクト ナッピーバリアクリーム

排泄回数の多い赤ちゃんは肌荒れを起こしやすく、スキンケアが欠かせません。

プロテクトナッピーバリアクリームは、赤ちゃんの繊細なお肌にも使いやすい成分設計の保護クリームです。

しっとりと保湿するためにオーストラリア産の植物とエッセンシャルオイルを配合した無添加・低刺激のクリームで、オムツ交換後の清潔な肌に優しく塗布できます。

肌に完全に馴染ませる必要はなく、薄く膜をつくるように塗ることで、外部の刺激から守ります。ボトルの上部を押すと片手でクリームが出るため、頻繁なオムツ替えにも便利です。

プロテクトナッピーバリアクリームの詳細を確認する>

 

まとめ

本記事では、赤ちゃんのスキンケアの基本について解説しました。肌をしっとりと保湿することで、乾燥を防ぎ、肌を健やかに保ちます。

皮膚科や小児科で保湿アイテムのアドバイスを受けられますが、赤ちゃん連れでは受診して相談するだけでも一苦労ですよね。

今回紹介したb.box bodyのスキンケアアイテムを使って手軽に毎日スキンケアしてみませんか?

b.box bodyのアイテム一覧を確認する>