
忙しいママが選ぶ!洗いやすいお弁当箱ベスト3と選び方【b.box】
「なんでこんなに洗いにくいの…?」
小さな角に詰まったソース、フタのゴムパッキンのぬめり、スポンジが届かないすき間。毎朝せっかく頑張って作ったお弁当の「後片付け」が、ストレスになっていませんか?
そこで今回は、洗いやすいお弁当箱の選び方と、b.boxの洗いやすいお弁当箱ベスト3を、助産師として働きながらママでもある筆者がご紹介します。

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賀茂 綾乃
1990年生まれ、2児の母。新卒で国立大学病院に就職、総合周産期母子医療センターで助産師として約7年勤務。 妊娠出産を経て、不妊治療クリニックや認可保育園、産科クリニック勤務を経験後、現在は、自治体乳幼児健診、 #8000小児救急医療相談、医療ライティング業などパラレルワークを行う。出張専門助産院ぺりさぽの代表も務め、 ベビーマッサージ教室など子育て支援の場も運営している。
洗いにくいお弁当箱の特徴とは?
買ってみて「こんなはずじゃなかった」と後悔する前に、洗いにくいお弁当箱の特徴をご紹介します。
- パッキンが外しにくい
- パッキンの溝が深い
- 複雑なパーツが多い
- 油汚れが落ちにくい素材
- 食洗機が使えない
- 形がいびつで角に汚れがたまる
このようなお弁当箱を使っていると洗いにくく、日々の後片付けがストレスになってしまうかもしれません。
洗いやすいお弁当箱を選ぶ4つのポイント
洗いやすいお弁当箱を選ぶときのポイントについて、4つお伝えします。
パッキンがない
パッキンがないと、すき間に汚れがたまりにくくなり、洗いやすくなります。
分解するパーツも少なくなるため、洗う手間が省けます。
パッキンがないと液体漏れが心配ですが、最近は一体型のお弁当箱もあり、パッキンがなくても液漏れを防げます。
凹凸が少ない
四隅が丸く、底や側面がまっすぐな形状のお弁当箱は、隅々までスポンジが届きやすいため洗浄が簡単です。
凹凸が少ない形状だと、隅に汚れがたまりにくくなります。
スポンジが隅々まで届きやすい形状のものを選びましょう。
食洗機対応
ご家庭に食洗機があれば、食洗機対応のお弁当箱だと日々の洗浄も負担が少なくなります。
プラスチック製のお弁当箱は食洗機に対応していないことが多く、別途手洗いが必要になる場合があります。
熱に強い素材であれば、食洗機対応のものであることが多いため、確認して購入しましょう。
油落ちしやすい素材
アルミやステンレスなど、汚れが落ちやすい素材を選ぶと洗浄が簡単になります。
プラスチック製の場合は、汚れの落ちやすさが製品によって異なります。
汚れが落ちやすい素材であると、におい移りや色移りもしにくくなりますよ。
洗いやすいb.boxのお弁当箱ベスト3
洗いやすいお弁当箱の選び方についてお伝えしました。
ここからは、洗いやすいb.boxのお弁当箱ベスト3をご紹介します。
ぜひ、お弁当箱選びの参考にしてみてくださいね。
第1位:ミニランチボックス
仕切りと深さがあるミニランチボックスは、1Lの容量で一人分のお弁当箱に丁度良いサイズ。
仕切りがあるため、フルーツやサラダを分けずに一つのお弁当箱に入れられ、洗い物も少なくなります。
角が丸く隅に汚れがたまりにくいのも特徴です。
フタの裏にはシリコン製のパッキンが付いているため、溝にも汚れもたまりにくい構造です。
第2位:ランチタブ
小分けにも便利なランチタブなら、仕切りがなく丸い角で洗いやすい作りになっています。
400mlの容量でソースのかかったパスタや、丼ものなどをお弁当にするときに役立ちますよ。
パッキンのないフタと容器は、熱源から離せば食洗機も使用可能です。
第3位:スナックボックス
第3位は少食の方のお弁当やおやつ用に使用できる、350mlのスナックボックスです。
フタとパッキンが一体になっているため、パーツが少なく、洗い物も少なくて済みます。
熱源から離せば、食洗機の使用も可能です。
まとめ
洗いやすいお弁当箱の選び方と、b.boxの洗いやすいお弁当箱ベスト3をご紹介しました。
洗いやすいお弁当箱を手に入れて、家事の負担を少しでも減らしてみませんか?
実店舗・販売関係の方へ
b.boxのアイテムは、機能性はもちろん、見た目の可愛さやトレンド感でも多くのご家庭に選ばれています。
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