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記事: ジムに水筒は必要?選び方やおすすめアイテムをご紹介

ジムに水筒は必要?選び方やおすすめアイテムをご紹介

ジムに水筒は必要?選び方やおすすめアイテムをご紹介

ジムに行くときに必要不可欠な水筒。

いざ持っていくとなると、どんな水筒が良いか悩みますよね。

今回はジムに行くときに水筒は必要か、選び方おすすめアイテムまでご紹介します。

投稿者

賀茂 綾乃

1990年生まれ、2児の母。新卒で国立大学病院に就職、総合周産期母子医療センターで助産師として約7年勤務。妊娠出産を経て、不妊治療クリニックや認可保育園勤務を経験後、現在は産婦人科クリニック、自治体乳幼児健診、 #8000小児救急医療相談、医療ライティング業などパラレルワークを行う。出張専門助産院ぺりさぽの代表も務め、 ベビーマッサージ教室など子育て支援の場も運営している。

運動するときに必要な水分量は?

運動するときに必要な水分量は失った水分の150%を目安に補給すると良いです。

運動中は汗をかき、水分を失います。

そのままにしておくと脱水症状を引き起こす可能性もあるため、運動中にこまめな水分補給は欠かせません。

水分補給は運動開始とともに1時間に3-4回を目安に定期的に行うのが理想的です。

1回あたり200~300mlを目安に水分補給をしましょう。

参考:スポーツ科学「パフォーマンスに差を生み出す水分補給作戦」

ジム用水筒の選び方

ジムに持っていく水筒はどんなものを選べば良いでしょうか。

水筒の容量、素材、機能性に分けてご紹介します。

水筒の容量

ジムに持っていく水筒の容量は1L以上のものが良いでしょう。

滞在時間にもよりますが、1時間運動した場合、1回200~300mlの水分を3~4回摂取することが目安のため、1L程度水分摂取が必要です。

水筒の素材

水筒の素材は持ち運びの軽さや保冷力で選びます。

プラスチック製であれば軽く持ち運びに便利です。

保冷力で選ぶのであればステンレス製がおすすめです。

機能性

持ち手の有無や飲み口の大きさ、洗いやすさなどの機能性も大切です。

ワンタッチで開けられてそのまま飲める飲み口がついているとこまめな水分補給がしやすいでしょう。

また、頻繁にジムに通う場合は水筒も頻繁に使用することになります。

食洗機対応だとお手入れが毎日になっても負担にならないでしょう。

ジムに持っていきたい、b.boxのドリンクボトル

ここではジムに持っていきたいb.boxのドリンクボトルを紹介します。

お気に入りのドリンクボトルを持って、楽しいトレーニングになりますように。

フリップトップボトル

ステンレス製のワンタッチで水分補給が出来るドリンクボトルです。

ステンレスを使用した三層断熱構造のボトルで、最長46時間冷たさをキープ出来ます。

ワンタッチで飲み口が飛び出す構造で、トレーニングの合間にさっと水分補給を行えます。

1Lと690mlの2サイズ展開で持ち運びに合わせてサイズが選べます。

ステンレスドリンクボトル

食洗機対応子供用水筒 カラーバリエーション

ステンレス製の取っ手がついた水筒で、ボタン式で開け閉めも簡単に出来ます。

ステンレス製のため最長15時間、保冷が可能でトレーニング中にも冷たさをキープしてくれます。

ストロータイプでパーツがありますが、すべて食洗機対応のため、お手入れも簡単に行えます。

トライタンドリンクボトル

Tritan drink bottle 600ml ストローの飲み口

一目で飲んだ水分量がわかる、透明なプラスチック製の水筒です。

水分を摂り忘れてしまうという人には飲んだ量が確認できるためおすすめです。

ワンプッシュで開く持ち手付きの蓋は、開け閉めが簡単。

中のストローには角度がついていて、くわえやすく、飲みやすくなっています。

まとめ

ジムに水筒は必要か、選び方やおすすめアイテムをご紹介しました。

今回ご紹介した水筒はカラー展開も豊富なため、お気に入りの水筒でジム通いもはかどります。