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記事: 子どもにおすすめのお弁当箱(ランチボックス)は?年代別におすすめアイテムをご紹介【b.box】

子どもにおすすめのお弁当箱(ランチボックス)は?年代別におすすめアイテムをご紹介【b.box】

子どもにおすすめのお弁当箱(ランチボックス)は?年代別におすすめアイテムをご紹介【b.box】

「子どもに専用のお弁当箱は必要?」「どのようなものを選べばいい?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

この記事では、子どものお弁当箱選びのポイントを年代別に解説します。あわせて、b.boxのおすすめお弁当箱(ランチボックス)や、お弁当箱と一緒に使いたいアイテムも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

著者

佐藤 友香 先生

1992年生まれ、1児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、幼児食、アレルギー食に携わり、栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。

子どもにお弁当箱は必要?

結論からいうと、子どもには成長に応じて都度適したお弁当箱を選んであげることが大切です。

とくに「食べる量」や「使用するシーン」は、子ども個人や年代によっても大きく異なるため、子どもの年代別にさまざまなポイントに着目して選びましょう。

【子どもの年代別】お弁当箱の選び方

「幼稚園向け」「小学生向け」「中学生・高校生」の3つの年代別に、それぞれのお弁当箱選びのポイントをご紹介します。

幼稚園児向けお弁当箱(ランチボックス)の選び方

幼稚園では、毎日の昼食や遠足などでお弁当を使う機会があります。お弁当箱を選ぶ際は、主に以下のポイントに着目しましょう。

  • サイズ(容量)
  • 蓋の開け閉めのしやすさ
  • 仕切りがあるか
  • 汁漏れを防ぐ密閉力の高さ
  • 軽い素材
  • 子どもが好きなキャラクターやデザイン
  • お手入れのしやすさ

幼稚園児のお弁当選びでとくに重要なのが、「使いやすさ」お弁当箱によっては、蓋がかたく小さな手や弱い力では開け閉めが難しい場合があります。

お子さんが自分で食べる準備や後片付けができるように、蓋の開閉がしやすいものや、手で持ちやすい形のものなど、使いやすいように工夫されているお弁当箱を選ぶのがおすすめです。

ほかにも、お子さんが好きなキャラクターやデザインで、昼食の時間が楽しみになるお弁当箱を選んであげることも大切です。

幼稚園向けのランチボックスの選び方については、以下の記事で詳しく解説しているのであわせてご覧ください。

関連記事:【保護者必見】幼稚園におすすめのお弁当箱(ランチボクス)

 

小学生向けお弁当箱(ランチボックス)の選び方

小学生は、学校での昼食や遠足、運動会などさまざまなシーンでお弁当箱を使う機会があります。 選ぶ際は、主に以下のポイントに着目しましょう。

  • サイズ(容量)
  • 深さのある形状
  • 仕切りがあるか
  • 汁漏れを防ぐ密閉性の高さ
  • 軽い素材
  • 子どもが好きなキャラクターやデザイン
  • お手入れのしやすさ

とくに重要なポイントは、1年生と6年生では食べる量が大きく異なる点です

しかし、 成長に沿って正しいサイズのお弁当箱を選ぶことが大切とはいえ、都度買い替えるのは手間ですよね。

その点、ある程度深さのあるお弁当箱を選んでおくと、大きめのおかずもきれいに詰められるほか、量の調節もしやすくなります。

小学生向けのランチボックスの選び方については、以下の記事で詳しく解説しているのであわせてご覧ください。

関連記事:小学生向けランチボックス(お弁当箱)の選び方|おすすめの新作も紹介♪

中学生・高校生向けお弁当箱(ランチボックス)の選び方

中学生・高校生は、学校の昼食のほかに、部活動や塾、そのほかの習い事など、1日においてお弁当を持ち歩く機会がより多くなります。

  • サイズ(容量)
  • 深さのある形状
  • 仕切りがあるか
  • 汁漏れを防ぐ密閉性の高さ
  • 軽い素材
  • 好みのデザイン
  • お手入れのしやすさ

中でも、小学生と同様に、量の調節がしやすいようある程度深さのある形状のお弁当箱を選ぶことが重要です。

また、お弁当を持ち運べる機会が増え、おかずのバリエーションも増えていく時期です。仕切り付きのお弁当箱を選ぶと、どのような形のおかずも詰めやすく、おかず同士が混ざってしまうのを防ぐこともできますよ。

中高生向けのランチボックスの選び方については、以下の記事で詳しく解説しているのであわせてご覧ください。

関連記事:中高生向けランチボックス(お弁当箱)の選び方|おすすめの新作も紹介♪

 

子どもにおすすめのb.boxのお弁当箱(ランチボックス)を紹介♪

b.boxのおすすめお弁当箱(ランチボックス)の中から、前述で紹介した「子どもの年代別お弁当箱の選び方」のポイントと照らし合わせながら紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(それぞれのお弁当箱の容量や特徴は、以下の一覧画像も参考にしてください。)

1.スナックボックス(容量350ml)

スナックボックスは、幼児や少食の方のお弁当、おやつの持ち運びに便利なコンパクトサイズのお弁当箱です。

お子さんの小さな手や弱い力でも蓋が開け閉めしやすい工夫がされているほか、ロック部分が一か所になっているため、蓋を落としてしまう心配がありません

また、液漏れしにくい密閉力の高さも魅力です。 幼稚園への通園でお弁当が傾いても、液漏れしにくい構造になっています。

(※完全に漏れを防ぐものではありません。)

\扱いやすく通園に最適!/

2. ミニランチボックス(容量1L)

ミニランチボックスは、十分な深さと仕切りが付いた、万能型のお弁当箱(ランチボックス)です。

深さがあることで、サンドウィッチやパスタ、丼物もきれいに詰められるほか、おかずの量の調節がしやすい点も魅力です。

食べる量がどんどん増えていく小学生はもちろん、中学生・高校生、大人まで幅広く活用できます。

また、お弁当自体に「仕切り」が付いているだけでなく、シリコンシート付きの「汁漏れ防止エリア」がある点や、高さのあるおかずも入れられる「伸縮部分」がある点も魅力です。

フルーツやサラダなど汁漏れが気になるメニューも詰められ、おかずのバリエーションが一気に広がりますよ。

(※完全に漏れを防ぐものではありません。)

\使い勝手抜群!/

3. ランチボックス(容量2L)

ランチボックスは、ごはんやおかずがたっぷりきれいに詰められる、大容量のお弁当箱(ランチボックス)です。

ミニランチボックスと同様に、「仕切り」や「汁漏れ防止エリア」「伸縮部分」が付いているほか、さらに付属のジェルクーラーが入れられる収納スペースも付いています。

主食から主菜、副菜、デザートまでお弁当箱1つにしっかり詰められるため、成長期のお子さんも大満足のボリュームに。ピクニックやイベント時に大人数でシェアしたいときにもおすすめです。

\大容量でシェアにもおすすめ/

 

お弁当箱と一緒に使いたい♪b.boxのランチアイテム

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お気に入りのお弁当箱が見つかったら、次はお弁当箱と合わせたおそろいのランチアイテムが気になりますよね!b.boxのおすすめランチアイテムを紹介します♪

 

ステンレスボトル/ストロータイプ(容量350ml/500ml)

ステンレスボトルは、容量350ml500mlの2サイズをご用意。3層断熱のステンレス製ボトルで、冷たい飲み物は最長8時間温かい飲み物は最長6時間温度を保ちます。

持ち運びに便利なキャリハーンドルが付いているほか、ワンプッシュで開くボタン式の蓋で、小さなお子さんでも安心して扱えます。

保冷保温対応・ストロータイプの【ステンレスボトル】はこちら>

スポーツスパウトボトル(容量450ml/600ml)

スポーツスパウトボトルは、容量450ml600mlの2サイズ。直飲みできるスパウトタイプの水筒です。

丈夫で軽いトライタン素材でスポーツドリンクを入れることもできるため、通学にはもちろん、部活動や習い事の際にも活躍してくれるアイテムです。

スポーツドリンク対応・スパウトタイプの【スポーツスパウトボトル】はこちら>

フリップトップボトル(容量690ml/1L)

フリップトップボトルは、容量690ml大容量1Lの2サイズ。高品質なステンレスを使用した三層断熱構造のボトルで、最長46時間冷たさをキープできます。

フリップトップ式の飲み口でさっと飲めるだけでなく、飲み口を閉じた際は漏れにくい構造になっています。

キャリーハンドル付きの持ちやすさやスタイリッシュでおしゃれな色味も魅力。お子さんはもちろん、大人の方のお出かけにも便利なドリンクボトルです。

ステンレス製で大容量の【フリップトップボトル】はこちら>

 

まとめ

子どもが使うお弁当箱は、年代別にその都度適したものを選んであげることが大切です。

幼稚園児、小学生、中学生・高校生ではそれぞれ着目したいポイントが異なるため、この記事で紹介した点をぜひ参考にしてくださいね。

b.boxでは、毎日のお弁当時間が楽しくなるランチアイテムを多数取り扱っています。スタイリッシュでおしゃれなデザインの中から、ぜひ好みのアイテムをチェックしてみてくださいね♪