
【保護者必見】幼稚園におすすめのお弁当箱(ランチボックス)
幼稚園が始まると毎日のように作るものがお弁当ですよね。
最近は働く保護者のために給食を取り入れる園も増えましたがそれでも定期的にお弁当の日があると思います。
子どもたちもきっと楽しみにしているお弁当。
今回は幼稚園におすすめのお弁当箱についてご紹介いたします。

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賀茂 綾乃
1990年生まれ、2児の母。新卒で国立大学病院に就職、総合周産期母子医療センターで助産師として約7年勤務。 妊娠出産を経て、不妊治療クリニックや認可保育園勤務を経験後、現在は産婦人科クリニック、自治体乳幼児健診、 #8000小児救急医療相談、医療ライティング業などパラレルワークを行う。出張専門助産院ぺりさぽの代表も務め、 ベビーマッサージ教室など子育て支援の場も運営している。
幼稚園のお弁当の利用シーン
幼稚園では毎日のお昼ご飯や遠足でお弁当箱を使用します。
ほぼ毎日使う幼稚園もあるため使い勝手が良く、本人が気に入るものを準備したいですよね。
また、子どもたちにとってお弁当箱は単に食事を入れるだけの箱ではなく、開け閉めで手の発達を促したり、お友達と並べてコミュニケーションのきっかけになったりするアイテムです。
幼稚園のお弁当箱選びのポイント
毎日使うものだから、使い勝手が良いものが良いですよね。
でも、子どもにとっても保護者にとっても使いやすいものってどのようなお弁当箱でしょうか。
ここではお弁当箱選びのポイントについてお伝えします。
1. サイズと容量
容量とカロリーはほぼ同じと言われています。
500mlのお弁当箱は500kcal、800mlのお弁当箱は800kcalの食事がとれる計算です。
3~5歳の摂取カロリーは1300kcal前後と言われているため、3食に分けると400kcalが目安になります。
「お弁当を全部食べられた!」というのは自信につながるため、小食の子には少し小さめを選ぶと良いですよ。
2. 仕切りがあるか
幼稚園まで自分で運ぶ場合、仕切りがあるものを選びましょう。
最初は気を付けていても、持っているうちに傾けたり振ったりしてお弁当が偏ってしまうこともあります。
そんなときに仕切りがあると味も移らずに済みますよ。
3. フタの閉めやすさ
子どもが自分で開け閉めするため、フタの開け閉めのしやすさも重視したいですね。
ロックが硬すぎたり、開け方が複雑なお弁当箱は控えましょう。
4. 食洗機対応か
食洗機のあるお家であれば、食洗機対応かは重要ですよね。
プラスチック製だと食洗機が使えなかったり、パッキンだけ別に洗うものもあります。
購入の際には食洗機対応か確認しましょう。
幼稚園にぴったりのb.boxのランチアイテム
ここからは幼稚園にぴったりのb.boxアイテムをご紹介します。
カラーもたくさんあるので、お気に入りのランチアイテムをそろえてくださいね。
スナックボックス
350mlのサイズで幼児の昼食にぴったり。
仕切りがついているため、味が移りにくいのも嬉しいポイント。
パッキンもフタの裏と一体になっているため、開け閉めしやすいですよ。
食洗機で洗えるため、毎日のお手入れも楽にできます。
※熱源から離してお使いください。
ステンレスドリンクボトル(350ml)
ステンレス製のボトルで冷たい飲み物は最長8時間、あたたかい飲み物は最長6時間温度を保ちます。
食洗機対応で毎日のお手入れも楽にできます。
フタと一体になったハンドルで子どもの手にも持ちやすく、別売りのボトルキャリアを購入すれば肩掛けストラップも取り付けられます。
トライタンドリンクボトル
中身がひと目でわかるプラスチック製の水筒です。
トライタン素材を使用しており、ガラスのような透明感のある本体は傷がつきにくく三角フォルムになっているため、子どもの小さな手にも持ちやすくなっています。
フタと一体になったハンドルで持ち運びしやすく、別売りのボトルキャリアを購入すれば肩掛けストラップも取り付けられます。
まとめ
幼稚園におすすめのお弁当箱についてご紹介しました。
毎日使うものだからこそ親も子どもも気に入るお弁当箱が見つかると良いですね。
お気に入りのお弁当箱を持って、楽しい幼稚園生活が送れますように!