
中高生向けランチボックス(お弁当箱)の選び方|おすすめの新作も紹介♪
学校生活や部活動・塾といった忙しい毎日を送る中高生には、使いやすいお弁当箱が必需品です。
中高生向けのお弁当箱の選び方やおすすめのb.boxランチアイテムを紹介します。
おしゃれで機能的なお弁当箱は、成長期の子も満足できるサイズ。
新学期のクラス替え後など、友達作りのきっかけにもなるのでおすすめですよ。

”漏れにくいシッピーカップ”をはじめとした、赤ちゃんや子ども向けのお食事アイテムを取り扱うブランドです。シンプルなデザインとママの声から生まれた実用性・安全性を兼ね備えたアイテム、お食事に関するお役立ち情報を発信しています。
中高生のお弁当箱の利用シーン

中高生は学校の昼食だけでなく、放課後の部活動や塾・その他の習い事など、1日を通してお弁当を持ち歩く機会が多いです。
そのため、機能的で持ち運びやすいお弁当箱を選ぶことが大切です。
◆中高生のお弁当箱の利用シーン◆
- 学校の昼食
- 朝練や部活動後の補食
- 下校の早い日・親が留守時の昼食
- 塾の夕食
学校の昼食
中学生ではまだ給食がある学校もありますが、給食を嫌がり、好きな物を入れられる弁当を希望する子どももいます。
高校生になるとほぼ全学校で給食はなくなり、自分で用意する必要が出てきます。
食べ盛りの子どもが外で買うとなると昼食代もかさむので、お弁当にする家庭が多いようです。
朝練や部活動後の補食
運動後のエネルギー補給に、軽食用お弁当も持参するのがおすすめです。
大きいお弁当を持参し、一部を昼食前に食べる子もいるようです。
カロリー不足は授業に身が入らない上、ケガや疲労の原因にもなってしまうことがあるので注意!
スポーツに打ち込む子どもには、しっかりとエネルギー補給ができるよう 消費カロリーに見合ったお弁当を作りましょう。
下校の早い日・親が留守時の昼食
テスト前やテスト期間・土曜日などは午前中だけの授業で帰宅することも。
お弁当を置いておけば帰宅してすぐに食べられます。
好物を入れてあげれば、テスト勉強もはかどりそうですね。
塾の夕食
夜遅くまで塾で過ごす場合、夕食代わりにお弁当を持たせます。
エネルギーを補給しつつも重すぎない食事が良いでしょう。
中高生のお弁当箱の選び方

中高生は昼休みが短いことも多いですが、成長期には非常に大切な栄養補給の時間です。
ワンボックス型の一段弁当なら、短時間でも食べやすいですよ。
以下の5つのポイントをチェックしましょう。
- サイズ
- 深さ
- デザイン
- 漏れにくさ
- 素材
1. サイズ
中高生は成長期の真っ盛りですので、大人と同程度もしくはそれ以上の栄養やエネルギーを必要とします。
とくに部活動やスポーツに熱心に取り組む子どもには、さらに多くのエネルギーが求められます。
お弁当箱の容量は、おおよそのカロリー量に対応するといわれています。
たとえば、700mLのお弁当箱は700kcal、900mLのお弁当箱は900kcalに相当します。
◆中高生のお弁当箱容量の目安◆
年齢 | 容量 | |
---|---|---|
男子 | 12~14歳 | 867ml |
15~17歳 | 950ml | |
女子 | 12~14歳 | 800ml |
15~17歳 | 767ml |
(「日本人の食事摂取基準(2025年版)」に基づき、身体活動レベルがふつうの人の1日の推定エネルギー必要量を3等分して算出)
性別や年齢・体格・運動量などでも個人差が大きいので、お子さんに合わせて選びましょう。
部活のある日は多め、部活がオフの日は軽め、帰宅が遅くなるので昼食はしっかりめにとりたい など、中高生の食欲や予定に合わせられるものが理想的です。
2. 深さ
深さのあるお弁当箱は、どんな料理も包み込む器の大きさを感じさせます。
ご飯をたっぷり詰められ、ボリュームのあるおかずも入れられるのが魅力です。
深型ならサイズを選んだりカットしたりする手間がなく、気にせずポンポン入れられます。
重ねたり、立てて入れられるので、お弁当に立体感が生まれ見た目も美しくなります。
和・洋・中さまざまな料理が詰められるのでレパートリーが増え、作る側も食べる側も飽きづらいでしょう。
また深めの形状だと量の調節がしやすく、何度もお弁当箱を買い替えたり いくつもお弁当箱を持って使い分けたりする必要もなし。
いつも同じ使い慣れたお弁当箱だと、どこに何を詰めるかのパターンが決まっていくため時短にもつながります。
3. デザイン

中学生になるとそろそろキャラクターものは卒業で、大人っぽく落ち着いたデザインのお弁当箱を使ってみたいというお子さんも増えてきます。
とくに中高生はおしゃれに敏感です。
みんなお揃いの制服を着る中で、お弁当箱は個性を表現できるアイテムの一つ。
トレンド感のあるカラーやスタイリッシュなものなら、毎日のランチタイムが楽しみになるでしょう。
また昼食時間はリラックスするだけでなく、人と交流する絶好のチャンスでもあります。
目を引くおしゃれなデザインのお弁当箱は、入学後や新学期のクラス替え後など、友達作りのきっかけになるアイテムです。
4. 漏れにくさ
汁漏れしにくい密閉タイプのお弁当箱なら安心して好きなものを持ち運べ、メニューの幅が広がります。
最近は物価高騰による食料品の値上げが続いており、弁当作りにかかるコストが増えて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
また朝に一からおかずを作るのは大変。
夕食のおかずを少し多めに作り、翌日の弁当に活用すれば、コストを抑えられ時短にもなります。
縦にできるお弁当箱ならスクールバッグでもリュックでも教科書と並べて入れられ、スマートに持ち運びが可能。
また高校生では遠距離通学が増え、電車や自転車などを利用した通学がほとんどです。
満員電車や自転車の振動、遅刻しないようにと走った衝撃でもこぼれないものが安心です。
5. 素材
勉強道具にくわえてタブレットやパソコンを持ち運ぶ学校もあり、中高生の通学カバンは重いことが多いもの。
素材は、軽量で丈夫なプラスチック製やステンレス製がおすすめです。
また洗いやすさも重要なポイントです。
スギやヒノキ製の曲げわっぱは見た目が素敵ですが、お手入れに手間がかかります。
その点、プラスチック製ならお手入れが簡単!
サッと洗えて乾かすだけでOKなので日常使いにはとても便利です。
おしゃれなデザインも豊富ですよ。
BPAフリーではない製品だと、使っていくうちにBPAが溶け出し体内に取り込まれ、ホルモンのバランスなど人体に悪影響を及ぼす可能性があるとされています。
中高生におすすめのb.boxランチアイテム

中高生におすすめのb.boxランチアイテムは、「ミニランチボックス(1L)」・「大容量ランチボックス(2L)」・「フリップトップボトル(1L保冷水筒)」の3つ。
シンプルでスタイリッシュなデザイン&スモーキーなカラーが目を引き、男女どちらにもしっくりくるアイテムです。
カラーバリエーションも豊富なので、おしゃれに敏感な中高生でも お好みのものがきっと見つかります。
お弁当箱と水筒の色を合わせて使うと統一感が出て、さらにおしゃれにまとまりますよ。
- BPAフリー
- 持ち運びやすい便利なハンドル付き(取り外し可)
- 高さのある仕切り付き(一部可動式&取り外し可)
- ロックは一か所のみで開け閉め簡単
- 一段&ワンサイドオープンで食べやすい(フタと本体がくっついている)
- 汁漏れ防止エリアがある
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1. ミニランチボックス(1L)

b.boxのミニランチボックスは容量1Lとたっぷり入るので、高校卒業まで十分使えるサイズ。
深型の一段で高さのある仕切りがあり、縦にしても漏れないため使いやすいです。
シリコンシート付きの汁漏れ防止エリアがあり、汁気の多いおかずやフルーツ・サラダなどを持ち運べます。
ダイエットを気にする思春期の子どもにも、ヘルシーなお弁当が作りやすくなります。
食洗機対応でお手入れ簡単
食洗機対応なら忙しい毎日でもお手入れがラク。
中高生は帰宅が遅くなることも多いため、食後に時間が経ってからお弁当箱を洗うことがほとんどです。
お弁当箱には油汚れやソースなどのしつこい汚れが付きやすいですが、こびりついた汚れはさらに落ちにくくなります。
食洗機は高温のお湯と強力な水流で洗浄できるため、頑固な汚れも簡単に落とせます。
高さのある仕切り付きで詰めやすい

主食・主菜・副菜のバランスを考えながら詰めやすく、成長期に必要な栄養をしっかりと摂取できます。
「高い仕切り」で盛り付けが簡単です。
崩れにくくきれいに盛り付けられ、汁気のあるおかずが他の食材と混ざるのを防げます。
使い捨てカップやラップ、バラン(仕切り)を使わずに済むので慌ただしい朝でもスムーズに詰められ、ゴミも減らせて地球に優しいです。
また、ベタベタに汚れたゴミを取り出して捨てる手間もなくなります。
一か所色が付いている仕切りは、動かしたり取り外したりできるので、中身に柔軟に対応できます。
深型でレパートリーが増える

深型でパスタやサンドイッチが余裕で入るので、ご飯を炊き忘れた朝にも便利です。
パンに挟む具を手軽に準備できるもの(ハム・チーズ・ツナマヨ・卵・冷凍コロッケ・ジャム等)にすれば、サンドイッチも短時間で完成。
また前日に具材を作っておくと、朝の準備がより楽になりますよ。
サンドイッチのパンにイングリッシュマフィンやバケットを使ったり ワックスペーパーで包むとカフェ風で、見た目も一段と素敵になります。
反抗期だからこそ、子どもの好きなメニューを取り入れたお弁当を作ると、心に響きます。
入れて欲しいものを聞いてみるのも、親子の会話のきっかけになるでしょう。
何でも詰められるので、リクエストに応えやすいですよ。
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2. 大容量ランチボックス(2L)

b.boxの大容量ランチボックスは2L入るので、運動部などしっかり食べたい中高生に最適です。
男性向けの大容量弁当はおしゃれとはいいがたいデザインが多いですが、こちらは詰める人も楽しくなるようなおしゃれなデザインです。
プラスチック製ながら人体への影響が心配なBPAを含んでおらず、成長期のお子さんにも毎日安心して使えます。
ワンサイドオープン仕様でフタと本体が一体化しており、フタを落とす心配も置き場に困ることもなく食べやすさがアップします。
保冷剤付きで夏場も安心

ランチボックスにぴったり収まる保冷剤が一つ付属しています。
夏場や梅雨時、暖房のきいた教室などはお弁当が傷みやすくなるもの。
保冷機能が付いているお弁当だと安心です。
深型で一品料理にもぴったり

高さ7.3cmと深型で、上部に余裕があるので中身が潰れにくく、ご飯の上に焼いた肉をドーンと盛る弁当も詰めやすいです。
お手軽なのに、中高生男子からは非常に喜ばれますよ。
ガッツリ食べたい子や、スポーツをしている子にはスタミナたっぷりの親子丼やそぼろ丼などの丼弁当もいいですね。
受験や試合当日のゲン担ぎに、かつ丼を入れるのも愛情が伝わるでしょう。
ケチャップやタレもフタに付きにくいですよ。
一品料理はおかずをたくさん作らなくてよく、作り手の体調がすぐれない時や時間がなくて忙しい時・冬の早起きが辛い時・朝練があって出発が早い時・寝坊した時などにも安心です。
さらにスプーン一つでサクッと食べやすいので、忙しく昼食時間が短くなりそうな日にもおすすめです。
大容量で食べ盛りも満足

部活前後のエネルギー補給にも対応できる2Lのたっぷりサイズ。
食べても食べても足りず、とにかく四六時中お腹をすかせている成長期の子どものお弁当にぴったりです。
おにぎりを別で持っていったり買い食いする必要もなし。
空腹のために運動や勉強に集中できないという問題も避けられるでしょう。
\ 【New!】スポーツをする高校生向け /
3. フリップトップボトル(1L)

フリップトップボトルは1Lの大容量なので飲み物を買い足す手間もなく、忙しい中高生の強い味方です。
広口設計なので、家庭用の氷も入れやすいですよ。
軽量&ストラップ付き

1リットルの大容量タイプでも、本体の重さは470gと非常に軽量です。
帰り道など 疲れている時に、中身が空っぽになっているにも関わらず重い水筒を持つのは 辛いですよね。
500mlのペットボトルよりも軽いため持ち運びの負担が少なく、便利に使えます。
キャリーストラップが付いており、片手で楽に持ち運べます。
長時間の保冷ができる(最長46時間)
中高生はとくに外出時間が長くなることも多いもの。
最長46時間の保冷機能があり、一日中外にいる日や長時間の持ち運びにぴったりです。
暑い季節でも飲み物が傷みにくく、安心して飲めますね。
フリップトップ式の飲み口でサッと飲める

フタと一体型のフリップトップ式の飲み口なので、フタを開け閉めする手間がなく、フタの置き場に困ることもなし。
内側にステンレス銅製のストロー付きで、飲む際に水筒本体を持ち上げる必要なし。
運動中や暑い時期など、頻繁に飲み物を飲む場合でも手や腕が疲れにくく、便利です。
分解&組み立てが簡単で洗いやすい
洗いやすい広口設計で、ストローなどすべてのパーツを外して隅々まで洗えます。
水筒の内側はなだらかな形状で死角ができにくく、ボトルの底までよく見えます。
そのため、汚れを見つけやすく落としやすいですよ。
軽い力で分解でき、組み立ても楽々。
さらに食洗機で洗えるので別で手洗いする手間がなく、他の食器と一緒に片付けられてお手入れも簡単です。

b.boxのランチアイテムで食べ盛りの中高生の毎日をサポートしよう
中高生の毎日をサポートするお弁当箱は、デザイン性だけでなく機能性も重視して選ぶことが大切です。
b.boxのランチアイテムなら、忙しく食べ盛りの子どもにぴったり。
中高生は、反抗期真っ只中の子も多いもの。
在宅時間や会話が減ったり、何を考え、何をしているのか把握しにくい時期です。
そんな中、毎日のお弁当は数少ないコミュニケーションのアイテム。
言葉ではない"お弁当"という手段で、勉強やスポーツなどお子さんが日々頑張っている活動を応援してあげたいですね。
反抗期の子どもにとって、お弁当は家族の愛情を感じられる大切な時間となるでしょう。
\ 【New!】水筒とお揃いでおしゃれ♪ /