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記事: 看護師が教える大人の水分補給のススメ:b.boxではじめるマイボトル習慣

看護師が教える大人の水分補給のススメ:b.boxではじめるマイボトル習慣

看護師が教える大人の水分補給のススメ:b.boxではじめるマイボトル習慣

一日の水分補給の量を意識していますか?

忙しくてのどが渇いたときにしか飲めていないという人も多いと思います。

産業技術総合研究所によると一日の平均水分摂取量は1486mlで、そのうちに占める水・お茶の割合は45%だそうです。

実はこれ、適正量よりやや少ないってご存知でしょうか?

ダイエット、偏頭痛、膀胱炎・・・水分補給の量を意識するだけで解決できるかもしれません。

この記事では看護師が水分補給についてお伝えし、b.boxのおすすめマイボトルもご紹介します。

参考:産業技術総合研究所「水摂取量」

投稿者

賀茂 綾乃

1990年生まれ、2児の母。新卒で国立大学病院に就職、総合周産期母子医療センターで助産師として約7年勤務。妊娠出産を経て、不妊治療クリニックや認可保育園勤務を経験後、現在は産婦人科クリニック、自治体乳幼児健診、 #8000小児救急医療相談、医療ライティング業などパラレルワークを行う。出張専門助産院ぺりさぽの代表も務め、 ベビーマッサージ教室など子育て支援の場も運営している。

大人にとっての水分補給の必要性

大人にとっての水分補給は病気にならないためにも、健康になるためにも必要です。

体の60%は水分で構成されているため、水は生きる上で欠かせませんが実は水分補給が足りない人は多くいます。

のどが渇いたと感じるのは、脳の視床下部にある口渇中枢です。

この中枢がのどが渇いたと知らせ飲水行動を促しますが、年齢を重ねると口渇中枢の機能が低下します。

身体の水分量割合も年齢と共に徐々に低下するため、「のどが渇いた」と感じたときに水分摂取をするのは、水分摂取のタイミングとしては遅いこともあるでしょう。

また、2024年の研究によると水分摂取量の増加は体重減少および腎結石症に効果があり、片頭痛、尿路感染症、糖尿病、低血圧にも影響があることを示唆しています。

水分補給は手軽に行える健康法であり、足りないことで病気を引き起こす原因ともなります。

参考:Outcomes in Randomized Clinical Trials Testing Changes in Daily Water Intake: A Systematic Review

「どれくらい飲む?」水分補給量の簡単な目安

体重60kgの成人男性の場合、一日に必要な飲水量は1.2Lが目安になります。

食事からは1.0Lほどの水分を摂取するため、合わせると2.2L必要です。

スポーツをしている場合はさらに水分が必要になります。

スポーツ中の水分補給量の目安として、運動による体重減少が2%を超えないように補給しましょう。

運動前後に体重を測ることで、失われた水分量がわかります。

また脱水になっているかどうかは尿の色と量で推し量ることができます。

淡黄色の尿であれば水分摂取は不足していませんが、濃い黄色や橙色の尿が少量の場合、脱水になっている可能性があります。

参考:環境省「健康のため水を飲もう推進運動」スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック

無理なく続ける水分補給タイミング

生活の中で水分補給のタイミングを意識することで、無理なく水分補給を続けることができます。

理想的な水分補給のタイミングは以下の通りです。

  • 起床時
  • 食事中
  • 入浴前後
  • 就寝前
  • 運動前後

また、研究によると起床後と就寝前2時間以内にペットボトル入りの水550mlずつ飲むと、血圧低下や体温上昇もしくは体温低下抑制、腎機能低下抑制などの効果が認められたそうです。

一日の中で意識してこまめに水分補給をすることで、健康増進にも役立ちます。

参考:サントリー「習慣的な水分摂取による健康増進効果」

マイボトル習慣で「目安」がわかる

マイボトルを使うことで、自分自身がどのくらい水分補給をできているか意識できるようになります。

いつも決まったサイズのボトルを使用するといつもより多く水分摂取できているのかわかります。

「このボトル2本分」など、目標量を設定しやすく、目標達成度も評価しやすくなります。

冷たい水や温かい水でないと飲めないという人はステンレス製を、目に見えて残量がわかるようにしたい人は透明なプラスチック製を選ぶと良いでしょう。

b.boxではじめるマイボトル習慣

SDGsの取り組みの一環として自治体をあげてマイボトルを推進する活動もあります。

その影響から無料の給水スポットも増え、益々マイボトルが利用しやすくなっている昨今、b.boxでマイボトル習慣を始めてみませんか?

容量で選ぶならフリップトップボトル

b.box最大の1L入るフリップトップボトルをご紹介します。

ワンタッチで飲み口が飛び出す構造なのでこまめに水分補給ができるドリンクボトルです。

ステンレスを使用した三層断熱構造のボトルで、大容量でも最長46時間冷たさをキープできます。

1Lサイズと別に690mlの容量もあります。

一目で飲んだ量がわかるトライタンドリンクボトル

Tritan drink bottle 600ml トライタン素材

一目で飲んだ水分量がわかる、透明なプラスチック製の水筒です。

水分を摂り忘れてしまうという人には飲んだ量が確認できるためおすすめです。

ワンプッシュで開く持ち手付きの蓋は、開け閉めが簡単。

中のストローには角度がついていて、くわえやすく、飲みやすくなっています。

適温で持ち運べるステンレスドリンクボトル

食洗機対応子供用水筒 カラーバリエーション

b.boxのステンレスは高品質の3層断熱で、お好みの温度を保ってくれます。

500ml容量の水筒であれば、冷たいものは最長15時間、温かいものは最長8時間温度を保ちます。

日中持ち歩いても、飲みたいときに飲みたい温度で飲めますね。

ボタン式で開け閉めも簡単にできるため、こまめな水分補給も楽に行えます。

持ち手がついているため、持ち運びも便利です。

ストロータイプでパーツがありますが、すべて食洗機対応のため、お手入れも簡単です。

まとめ

水分補給のメリットについてお伝えし、b.boxのおすすめマイボトルをご紹介しました。

毎日のことだからこそ、ついついなおざりになってしまいがちな水分補給。

b.boxでお気に入りのマイボトルを見つけて、新しい健康習慣を始めてみませんか?

実店舗・販売関係の方へ

b.boxのアイテムは、機能性はもちろん、見た目の可愛さやトレンド感でも多くのご家庭に選ばれています。

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