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記事: 哺乳瓶どれがいい?新生児や3ヶ月にオススメの選び方を解説【b.box人気】

哺乳瓶のおすすめの選び方を紹介している

哺乳瓶どれがいい?新生児や3ヶ月にオススメの選び方を解説【b.box人気】

 赤ちゃんの栄養補給や水分補給をするための必須アイテム「哺乳瓶」。

種類やサイズなどが豊富にあるので、どれがいいか選ぶときに悩みますよね。

哺乳瓶を選び方のポイントこちら。

  • 素材
  • 形状
  • 容量
  • ちくびの形

新生児や3ヶ月くらいの赤ちゃんには、120mlボトルで丸穴ちくびが向いています。

哺乳瓶の素材や形状などは、好みやシーンによって哺乳瓶を選んであげましょう。


b.boxがおすすめする、機能的でおしゃれな哺乳瓶「ベビーボトル」をご紹介します。
哺乳瓶選びで何がいいか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

哺乳瓶の選び方

  哺乳瓶の選び方を説明している

哺乳瓶のサイズや種類の特徴などを知っておくと、赤ちゃんにもママにもぴったりなものを選びやすくなります。

選び方のポイントは、以下を比較チェックすることです。

  • ボトルの素材
  • ボトルの形状
  • ボトルの容量
  • ちくびのタイプ

新生児や3ヶ月くらいの赤ちゃんは120mlボトルで丸穴のちくびを選ぶなど、成長に応じた哺乳瓶を用意する必要があります。


まずは、哺乳瓶の選び方について見ていきましょう。

 

01.ボトルの素材で選ぶ

 ボトルの素材も気を付けて選びましょう

なぜなら、哺乳瓶の素材は使うタイミングで向き不向きがあるからです。

哺乳瓶のボトルに使用される素材には、「ガラス」や「プラスチック」などがあります。

それぞれのメリット・デメリットはこちら。

素材 メリット デメリット
ガラス

傷・劣化に強い

ミルクを冷ます時間が短い

重い

落とすと割れる

プラスチック

軽い

割れにくい

傷が付きやすい

電子レンジ消毒・煮沸消毒できないものもある

 

ガラス素材は傷や劣化に強く、ミルクを冷ます時間が短いところがメリットです。

ただし、重くて落としたら割れる可能性があるので、家で使用するのに向いています。

プラスチック素材は軽くて割れにくいので、外出時にも安心して持ち運べます。

しかし、ガラス素材と比べて傷が付きやすいところがデメリットです。

プラスチックの種類によっては、電子レンジ消毒や煮沸消毒が不可なものもあるので、選ぶ際には注意が必要しましょう。

02.ボトルの形状で選ぶ

 ボトルの形状も選ぶポイントになります。

なぜなら、哺乳瓶を使うシーンによって合う形状が違うからです。

哺乳瓶のボトルには、「ストレートタイプ」「くびれタイプ」「スリムタイプ」などさまざまな形状があります。

形状 特徴
ストレートタイプ

ママの手に持ちやすい形

洗いやすくお手入れがしやすい

くびれタイプ 赤ちゃんの手にフィットしやすい形
スリムタイプ かさばりにくいので外出時におすすめ

 

お手入れがしやすいストレートタイプは、哺乳瓶を清潔に保てます。

お家で日常的に使うのにおすすめ。

赤ちゃんが自分で哺乳瓶を持てるようになったら、くびれタイプでもたせてあげてもいいですね。

お出かけの時にはカバンに入れやすいスリムタイプを使うなど、使うシーンで哺乳瓶の形状を選んでみましょう。

03.ボトルの容量で選ぶ

 哺乳瓶はボトルの容量でも選ぶのがおすすめ。

なぜなら、赤ちゃんは成長するにつれて飲む量も増えていくからです。

ボトルの容量は、120〜240mlがよく使われています。

ボトルの容量 おすすめの月齢など
120〜160ml 新生児
生後2~3ヶ月
完全母乳・母乳育児のプラス
240ml 生後3~4ヶ月以降

 

 新生児から生後2~3カ月の赤ちゃんには、120〜160mlのボトルがおすすめ。

完全母乳や母乳育児のプラスにあげる場合にもちょうどよいサイズですね。

240mlのボトルは、多めにミルクを飲ませる場合に向いています。

生後3〜4ヶ月頃の赤ちゃんや混合育児、完全ミルクの場合は大きめを用意しましょう。

最近ではボトルの容量はそのままで、ちくびのサイズだけを変えられるタイプが増えています。

値段は少し高い場合がありますが、買い替えるよりも経済的かもしれませんね。

最初から大きめのサイズを用意しておけば、サイズアップが不要になりますよ。

04.ちくびのタイプで選ぶ

 赤ちゃんの飲むペースや好みに合わせてちくびを選びましょう。

なぜなら、赤ちゃんの成長や好みに合わせてちくびを選ぶのは重要だからです。

哺乳瓶のちくびには、サイズや穴の形状、素材などたくさんの種類があります。赤ちゃんの成長に合わせて選んであげましょう。

 

ちくびのサイズ

哺乳瓶のちくびのサイズの目安はこちらを参考にしてください。

ちくびのサイズ 目安
SS~S 新生児~生後3ヶ月
M 生後3~6ヶ月
L 生後6ヶ月~

  

哺乳瓶のちくびのサイズには、SS〜Lサイズがあります。

一般的に新生児から生後3ヶ月はSS〜Sサイズ、生後3〜6ヶ月はMサイズ、生後6ヶ月からはLサイズが使用される目安とされています。

 

ちくびの穴の形状

ミルクが出る穴は、

  • 丸穴
  • スリーカット
  • クロスカット

の3タイプ。

ちくびの穴の形状 月齢・特徴
丸穴 新生児・生後2〜3カ月くらいの吸う力が弱い時期の赤ちゃんに適している
スリーカット

Y字の切込みは、ミルクの出てくる量が吸う力によって異なる

哺乳力がついてきた生後2〜3カ月以降の赤ちゃんにおすすめ

クロスカット

しっかり哺乳力が備わった頃からがおすすめ

吸うときの力加減でミルクが出てくる量が異なるので、吸う力が弱い赤ちゃんには適さない

ミルクを吸う力・アゴの発達のサポートが可能。

 

丸穴タイプは新生児(~1ヶ月)の時期に、哺乳瓶で飲む練習をするのに向いています。

傾けるだけでミルクがでるので、飲む力が弱くても飲みやすいちくびです。

赤ちゃんに哺乳力が付いてきたら、吸う力でミルクの量が調整できるスリーカットタイプやクロスカットタイプを使用するとよいでしょう。

ちくびの形状が合わずに飲みにくい場合、赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がって飲まないケースもあります。

成長や好みに合ったちくびを選んであげましょう。

 

ちくびの素材

素材も赤ちゃんに合わせて選びましょう。

ちくびの素材は以下の3種類が多く使われています。

  • シリコン
  • 天然ゴム
  • イソプレンゴム

 

素材 特徴
シリコン 煮沸・薬液・レンジ消毒が可能で衛生管理しやすい
固めなので吸う力が弱い赤ちゃんには適さない
天然ゴム

柔らかく、おっぱいの感覚に似ているので※乳頭混乱が起こりにくい

ゴムの臭いがする

イソプレンゴム

柔らかく、赤ちゃんが吸いやすい

ゴムの臭いがする

 

※乳頭混乱とは、哺乳びんのちくびに慣れてしまって授乳をイヤがること

ちくびの素材は、耐熱性があり劣化しにくい「シリコン」がよく使われています。

消毒など衛生管理がしやすいのでおすすめです。

「イソプレンゴム」や「天然ゴム」は、熱に弱くゴムの臭いがしますが、シリコンより柔らかいので飲む力の弱い赤ちゃんに向いています。

 

05.お手入れのしやすさで選ぶ

 哺乳瓶のお手入れのしやすさで選ぶのも大事です。

理由は、お手入れがしやすいかどうかは、哺乳瓶を衛生的に保つための重要なポイントだからです。

  • 「スポンジで隅々までしっかり洗えるか」
  • 「食洗機が可能かどうか」

など哺乳瓶によって異なります。

お手入れのしやすいものを選ぶことで哺乳瓶を清潔に保ち、パパやママの負担を減らせるでしょう。

 

b.boxがおすすめする機能的でおしゃれな哺乳瓶「ベビーボトル」

 

 機能的でおしゃれな哺乳瓶を紹介している

出産準備・哺乳瓶を選んでいるなら、b.boxの「ベビーボトル」がおすすめです!

なぜなら、ベビーボトルはおしゃれなのに機能的で使い勝手が良く、初めての哺乳瓶にも適しているからです。

赤ちゃんやパパ・ママにとって使いやすい哺乳瓶を選び、ストレスフリーな授乳タイムを過ごしたいですよね。

機能的でおしゃれなベビーボトルの特徴をご紹介します。

  • 軽くて安全なPPSU
  • 赤ちゃんが持ちやすいデザイン
  • 哺乳瓶の容量は180mlと240mlの2種類
  • 安全で成長に合わせて選べる哺乳瓶用乳首「ティート」
  • 食洗機可能でお手入れ簡単

01.軽くて安全なPPSU

 軽くて安全なPPSU素材を紹介している

b.boxのベビーボトルは、医療用グレードのPPSU(ポリフェニルサルホン)を採用しています。

ガラスの4分の1程度の軽さで、耐久性に優れた素材です。

BPA(ビスフェノールA)などの有害な物質は使用していないので、安心して利用できます。

 

02.赤ちゃんが持ちやすいデザイン

 赤ちゃんが持ちやすいデザイン

楕円形のボトルは、赤ちゃんが握りやすく飲みやすいデザインになっています。

持ちやすい形で機能的なのにおしゃれなところも人気

万が一倒れても転がる心配はありません。

別売りで簡単に取付けられるハンドルもあり、自力での授乳をサポートします。

 

03.哺乳瓶の容量は180mlと240mlの2種類

 哺乳瓶の容量を説明している

ベビーボトルの容量は、180mlと240mlの2種類です

赤ちゃんの成長具合や、用途に合わせて選べます。

洗い替えやお出かけなど、用途に合わせて異なる容量のベビーボトルが数本あると便利ですよ。

 

04.安全で成長に合わせて選べる哺乳瓶用乳首「ティート」

 哺乳瓶用のちくびを紹介している

空気が入りにくく自然な授乳が可能な、b.boxのアンチコリックティート(哺乳瓶用ちくび)

ティートの種類は3段階あり、赤ちゃんの吸う力や発達に合わせて付け替えられます。

柔らかいシリコンを使用しているので、装着が簡単にできますよ。

 

05.食洗機可能でお手入れ簡単

 食洗機可能でお手入れが簡単であることを説明している

熱に強いb.boxのベビーボトルは、レンジ・煮沸消毒はもちろん食洗機も使用可能です

お手入れがしやすいのは、忙しいパパやママにとって嬉しいポイント。

専用のクリーナーブラシを使えば、ボトルもティートも隅々まで清潔に洗えますよ。

かわいいデザインが豊富♪
ベビーボトルのアイテム一覧はこちら ▶
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レビューをご紹介♪

 

一人目のレビューのご紹介

出産のお祝いでシッピーカップを頂いたのですが、b-boxの商品は色も形も可愛くてテンションが上がります😆

もちろん哺乳瓶もとても可愛いです!くすみカラーの3色から選べるのでどの色にするか悩みそうですね… 熱に強く消毒は電子レンジ、煮沸🆗です🙆‍♀️乳首もうちの子たちと相性が良くてゴクゴク飲んでくれました✨

とても軽くて持ちやすいのでもう少ししたら別売りのハンドルをつけてセルフ飲みを試してみたいなぁと思います!

 

 

二人目のレビューのご紹介

くすみカラーがお洒落で可愛い😍💕 パープル、ブルー、グリーンの3色展開✨

乳首も3種類あるから、成長に合わせて使えるよ! 今は1番小さいサイズを使ってるけど、飲みやすそうで、上手にゴクゴク飲んでくれてます!

しかもこれ、空気をたくさん飲み込まないように設計されているところも嬉しいポイント✨ 軽くて丈夫でお洒落な哺乳瓶🍼💕オススメです♡

 

 

 

 

三人目のレビューのご紹介

11月から発売の可愛い哺乳瓶を使用させていただきました♡ bboxはオーストラリアでは知らないママはいないほど人気だそうです!11月からストローマグが有名なメーカーですが。新しく哺乳瓶が発売されます!!

傷がつきにくいプラスチック ガラスに近い耐熱性 とにかく軽い!! そしてデザインが可愛い! 飲みやすさも抜群の様で息子もお気に入りです♡

 

 

 

 

 

 

▼年齢別コレクション

新生児向け 4ヶ月~ 6ヶ月~
12ヶ月
3才
9ヶ月~ 12ヶ月~ 3才~

 

  

まとめ

  赤ちゃんにあった哺乳瓶を選ぶことをおすすめしている

今回は、哺乳瓶の選び方とb.boxがおすすめする機能的でおしゃれなベビーボトルをご紹介しました。

哺乳瓶を選ぶ際の「月齢」は、あくまで目安です。

同じ月齢でも、哺乳力や飲む量は赤ちゃんによって異なります。赤ちゃんのペースに合わせて、最適な哺乳瓶を選びましょう。

哺乳瓶やドリンクアイテム選びで迷った時は、「アイテム診断」で簡単な質問に回答して最適なアイテムを見つけてみませんか?

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