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記事: 外出先でも鮮度キープ!サラダ弁当の詰め方とおすすめランチボックスを紹介

外出先でも鮮度キープ!サラダ弁当の詰め方とおすすめランチボックスを紹介

「外出先でも美味しいサラダが食べたい!」と思っても、お弁当に美味しさを保ったまま持ち歩くには、どのように詰めたらいいのか迷いますよね。

この記事では、ランチボックスにサラダを詰めるコツや、サラダに適したランチボックスの選び方を紹介します。あわせて、b.boxのおすすめランチボックスも紹介するので、ぜひ参考にしてください♪

著者

佐藤 友香 先生

1992年生まれ、2児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、 栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。 ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。

お弁当にサラダを持っていくことはできる?

お弁当としてサラダを持ち歩くことはできますが、生野菜は水分が出やすい点や、特にレタスなどの葉物野菜はかさばりやすく潰れやすい点などを考慮する必要があります。

サラダの美味しさを損なわずに持ち歩くためには、野菜の特徴にあわせた詰め方のコツを知ることと、サラダを詰めるのに適したランチボックスを選ぶことが大切です。

 

サラダをランチボックスに詰める際のコツ

サラダをランチボックスに詰める際のコツを紹介します。

野菜の水分はしっかり切る

サラダの美味しさをキープするには、ランチボックスに詰める前に水分をしっかり切ることが大切です。

カットしてからしばらく置いておき、清潔なペーパーで水分をしっかり拭いてからランチボックスに詰めるようにしましょう。特に、トマトやきゅうり、レタスなどの野菜は水分が出やすいので注意が必要です。

水分が出にくい野菜を下に詰める

サラダを詰めるときは、水分の少ない野菜や、水分が出にくい野菜を下に敷くようにすると、全体がベチャっとしにくくなります。

にんじんやブロッコリー、コーンなどがおすすめです。

ドレッシングは食べる直前にかける

ドレッシングは、液漏れしにくい別の容器に入れて持ち運び、食べる直前にかけましょう。

ドレッシングをかけてから時間が経つほど、塩分の働きで野菜から水分が出やすくなります。食べる直前にかければ、味が薄くなったり食感が悪くなったりするのを防げます。

保冷剤や保冷バッグで冷たさをキープ

外出先でもサラダを美味しく食べるには、冷たさをキープする工夫も重要です。保冷剤や保冷バッグなどを活用しましょう。美味しさだけでなく、食中毒の予防にも役立ちます。

専用保冷剤がぴったり収まる仕様の、b.boxおすすめのランチボックスは、以下の記事で詳しく紹介しています。

サラダ用ランチボックスを選ぶ際のポイント

サラダをお弁当として持ち歩く場合は、サラダに適したランチボックスを選ぶことが大切です。下記のポイントを参考に選んでみてください。

液漏れしにくい構造になっているか

野菜から出た水分が漏れてしまうのを防ぐために、「密閉性の高さ」に着目しましょう。

べチャっとしにくい工夫をしていても、長時間持ち歩くと水分が出てしまうこともあります。蓋にパッキンが付いているものや、縦にして持ち運べる仕様のものを選ぶとより安心です。

野菜を潰さずに詰められるか

野菜を潰さずに詰められるように、しっかりとした深さのあるランチボックスを選ぶのもポイントのひとつです。

深さが足りず押し込むように詰めてしまうと、野菜の食感や風味が損なわれやすくなります。ふんわりと詰められる高さかどうかを確認しましょう。

ドレッシングを入れられるか

ドレッシングを入れて持ち歩ける、密閉性の高い小分け容器も必要です。

使い捨ての容器を使用するか、ランチボックスにぴったり収まる小分け容器が付いているものを選ぶと、より見た目もきれいに持ち歩けます。

 

【b.boxアイテム】サラダもOKなランチボックスを紹介!

b.boxのおすすめお弁当アイテム「スナックボックス」「ミニランチボックス」「ランチボックス」は、おしゃれで機能性抜群!

また、各ランチボックスにぴったり収まる仕様の「ランチタブ」「スナックタブ」あわせて使用すると、サラダやフルーツもより漏れの心配が少なく、見た目もきれいに詰められますよ。

各アイテムについて詳しく紹介します♪

スナックボックス(容量350ml)

スナックボックス」は、幼児や少食の方にぴったりなコンパクトサイズのランチボックスです。

十分な深さがあるため、野菜を潰さずに余裕を持って詰められるうえ、高さのある仕切りによっておかず同士が混ざる心配もありません。

また、蓋の裏側にはシート状のシリコン製パッキンが使用されていて、汁や液漏れがしにくい構造になっています。

※完全に漏れを防ぐものではありません

ミニランチボックス(容量1L)

ミニランチボックス」は、小学生から大人の方まで幅広く使用できるサイズ感。ごはんはもちろん、パスタやサンドウィッチなどの主食もきれいに詰められる、万能型のランチボックスです。

十分な深さがあるため、詰める量を調整できるほか、さまざまな大きさ・形状のおかずにも対応できます。

さらに、フルーツやサラダなど汁漏れが心配なおかずも入れられるよう、蓋にシート状のパッキンが付属したエリア付き。ほかのおかずと混ざりにくく、外出先でも美味しく食べられます。

※完全に漏れを防ぐものではありません

ランチボックス(容量2L)

ランチボックス」は、食べ盛りの高校生や大人の方のお弁当はもちろん、ピクニックの際にシェアして使用したいときにも便利な大容量サイズです。

好きな位置に移動できる仕切りや、高さのあるおかずが入れられる伸縮部分があるため、おかずの大きさや形状を選ばずきれいに詰められます。

また、付属のジェルクーラーが底の部分にぴったり収まるエリアもあるため、冷やしておきたいサラダやフルーツを入れるのもおすすめです。

【あわせておすすめ】スナックタブ(容量120ml、60ml)

スナックタブ」は、ソースやドレッシングの小分けに便利なミニサイズの保存容器です。蓋と本体は外れない仕様になっているため、蓋をなくしたり置き場に困ったりする心配がありません。

b.boxの「ミニランチボックス」、「ランチボックス」にぴったり収まるため、ランチボックス内の小分けとしてあわせて使用するのもおすすめです!

●120mlの容器が2つと60mlの容器が1つの3個セットです

※上記写真は、「ランチボックス」と「スナックタブ」をあわせて使用しています。

【あわせておすすめ】ランチタブ(容量400ml)

ランチタブ」は、食品の保存に便利な小分け容器です。

冷蔵庫や冷凍庫での保存が可能なほか、そのまま電子レンジで加熱することもできるため、残り物や作り置きおかずの保存に最適です。

 b.boの「ランチボックス」にぴったり収まる仕様!ほかのおかずとのしっかり区別したいカレーや、液漏れが心配なおかず、サラダなどを入れて使用するのもおすすめです。 

※上記写真は、b.boxの「ランチボックス」と「ランチタブ」をあわせて使用しています。

 

まとめ

サラダをお弁当として持ち歩くには、野菜から水分が出てしまうのを防ぐ工夫や、サラダに適したランチボックス選びのコツを知ることが大切です。

外出先でも美味しいサラダ弁当を食べるために、紹介した内容を参考にしてくださいね。

b.boxのおすすめランチボックスも、ぜひご覧ください。

b.boxのお弁当箱・ランチボックス一覧を見る>

 

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