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記事: 水分補給を快適に!ウォーターボトルの選び方を「容量」「素材」「飲み口」別に紹介

水分補給を快適に!ウォーターボトルの選び方を「容量」「素材」「飲み口」別に紹介

ウォーターボトルは、外出先や仕事中の水分補給を快適にしてくれる便利なアイテム。しかし、容量や素材、飲み口のタイプなど種類が多く、どれを選べばよいか迷いがちですよね。

この記事では、ウォーターボトルの魅力から選び方、用途にあった容量の目安までわかりやすく解説します。生活スタイルにあったお気に入りのウォーターボトルを見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。

著者

佐藤 友香 先生

1992年生まれ、2児の母。大学卒業と同時に管理栄養士の資格を取得後、保育園にて勤務。離乳食、乳幼児食、アレルギー食に携わり、栄養相談や食育活動も得意分野。現在はフリーランスとして栄養に関するコラム執筆を中心に活動中。ママやパパの気持ちに寄り添ったメッセージを発信できたらと思っています。

ウォーターボトルの魅力とは?

b.boxのフリップトップボトル

ウォーターボトルは、日常の水分補給をより快適にしてくれる便利なアイテム。繰り返し使えて環境にやさしい点や、飲み物を何度も買う必要がなく経済的な点がメリットです。

保温・保冷できるものや、軽量で持ち歩きやすいもの、洗いやすく衛生的に使えるものなど機能面での種類も豊富で、自身のライフスタイルにあわせて選べる点も魅力です。

また、デザイン性が高いものが多く、気に入ったウォーターボトルを持つことで水分補給の習慣づけにも役立ちます。

一般的な水筒との違い

ウォーターボトルは、一般的な水筒よりも「日常でこまめに飲むこと」を前提に作られている点が大きな特徴です。

水筒は、ステンレス製の真空断熱構造で長時間の保温・保冷を目的とした重めの仕様のものが多い一方で、ウォーターボトルは軽さや扱いやすさ、飲みやすさを重視しているものが多くあります。

水分補給が楽しくなるようなデザイン性の高いものもあり、マイボトルとして手軽に取り入れやすいのも特徴です。

ウォーターボトルの選び方

b.boxのウォーターボトル

ウォーターボトルを選ぶ際に重要なポイントを、「容量」「素材」「飲み口のタイプ」の3つの項目別に紹介します。

1.「容量」をチェック

ウォーターボトルを選ぶときは、「どれくらいの時間、どのようなシーンで使うのか」を基準に「容量」を決めましょう。容量ごとの特徴を知っておくと、適切なサイズを選びやすくなります。

短時間の外出には「250~300ml」

短時間の外出やちょっとした移動には、容量250~300ml前後のコンパクトサイズのウォーターボトルが便利です。軽量でバッグに入れてもかさばらず、負担なく持ち歩けます。

仕事や学校への持ち歩きには「400~500ml」

仕事や学校などで半日~1日持ち歩く場合は、容量400~500ml前後がおすすめ。飲み切りやすく、デスクの上に置いても邪魔にならないサイズ感です。

スポーツや屋外での活動には「800ml~」

スポーツ中や屋外での活動時に使うなら、容量800ml以上のやや大きめサイズがぴったり。たくさん水分補給したい場面でも安心して使えます。

登山やアウトドアなどのように長時間屋外で過ごす場合は、容量1L前後の大容量サイズもおすすめです。

2.「素材」をチェック

ウォーターボトルは、「素材」によって重さや飲み心地、保温・保冷力、扱いやすさが変わります。下記の表にまとめた素材ごとの特徴を参考にして、使用シーンにあうものを選びましょう。

メリット デメリット こんな方におすすめ
プラスチック 軽量
価格が手頃
持ち運びしやすい
においや色移りしやすい
保温・保冷力は弱い
荷物を軽くしたい方

ステンレス 保温・保冷力に優れる
耐久性が高い
やや重い
パーツが多い場合も
夏や冬などの外出時に
温度をキープさせたい方
ガラス クリアで清潔感がある
におい移りしにくい
重い
割れやすい
におい移りが気になる方
自宅で使いたい方
トライタン 軽い
割れにくい
透明感がある
保温・保冷力は弱い
使いやすさも
見た目の良さも欲しい方

3.「飲み口のタイプ」をチェック

「飲み口のタイプ」によっても、使い心地や漏れにくさ、お手入れのしやすさなどが異なります。ウォーターボトルの代表的な2つの飲み口の特徴を理解し、実際に使うシーンをイメージしながら選びましょう。

メリット デメリット こんなシーンにおすすめ
直飲み
タイプ
手軽にゴクゴク飲める こぼれやすい

スポーツ時
外出中に
さっと飲みたいとき

ストロー
タイプ
傾けなくても飲める
こぼれにくい
ストローや細かいパーツが洗いにくい デスクで飲みたいとき
車内で飲みたいとき
子どもとの兼用

直飲みタイプは、スポーツ時やアウトドア時にもさっと飲める手軽さが便利。ゴクゴク飲みたいシーンで活躍します。一方で、傾き加減によってこぼれやすいため、小さい子どもとの兼用には注意が必要です。

ストロータイプは、子どもでも飲みやすくこぼれにくい点がメリット。ボトルを傾けなくても飲めるため、デスクや車内では大人の方でも便利に使えます。一方で、パーツが多くなりやすく、洗いにくい点がデメリットです。

 

b.boxのおすすめウォーターボトルを3つ紹介!

b.boxのドリンクアイテム

b.boxの水筒アイテムの中から、普段使いのウォーターボトルとしておすすめの3つのアイテムを紹介します!

使いやすさや性能はもちろん、シーン別の使い勝手や特徴もあわせて紹介しているので、ぜひ自分のライフスタイルにあうウォーターボトル選びの参考にしてください。

1.フリップトップボトル(容量690ml/1L)

b.boxのフリップトップボトル

フリップトップボトルは、フリップトップ式の飲み口が特徴のドリンクボトルです。容量は690mlと1Lの2サイズで、普段使いはもちろんたっぷり飲みたいときにも大活躍。

高品質なステンレスを使用した三層断熱構造のボトルで、1Lサイズでは最長46時間、690mlサイズでは最長44時間冷たさをキープできます。

持ち運びにも安心な耐久性と、柔軟性に優れたキャリーハンドルで、お出かけやスポーツ、アウトドアなど、シーンを選ばず便利に使えます。

フリップトップボトルの詳細を見る>

2.ステンレスドリンクボトル(容量350ml/500ml)

b.boxのドリンクボトル

ステンレスドリンクボトルは、三層断熱の高品質なステンレスを使用しており、長時間持続する保温・保冷力が魅力です。夏や冬も季節を選ばず、お出かけの際のウォーターボトルとして快適に使用できます。

  • 容量350ml:冷たいものは最長8時間、温かいものは最長6時間持続
  • 容量500ml:冷たいものは最長15時間、温かいものは最長8時間持続

持ち運びに便利なキャリーハンドルと、ワンプッシュで開くボタン式の蓋も特徴。角度の付いたストローで、幅広い年齢の子どもでも簡単に水分補給ができます。

年齢や性別を選ばないシンプルなデザインで、親子でのシェアもおすすめです。

ステンレスドリンクボトルの詳細を見る>

3.スポーツスパウトボトル(容量450ml/600ml)

b.boxのウォーターボトル

スポーツスパウトボトルは、直飲みタイプのスパウト付きドリンクボトルです。容量は450mlと600mlと2サイズ展開。丈夫さと軽さを兼ね備えたトライタン素材で、普段使いのウォーターボトルにぴったりです。

お茶や水以外にスポーツドリンクにも対応しているため、夏の暑い日やスポーツ時の水分補給などさまざまなシーンで活躍します。

スポーツスパウトボトルの詳細を見る>

 

【口コミ】実際に使った方の感想を紹介

実際にb.boxの「フリップトップボトル」を使った方の感想を紹介します♪

「フリップトップボトル」:豊富なカラー&驚きの保冷力が魅力!

@tsukkyjapan

✅b.boxフリップトップボトル💧

最近会った人は僕がこれ使ってるの知ってると思うけど、日常から旅先までどこにでも持ち歩いてます🎒🚃

10カラー以上あって迷ったけど小物類はブラック派!
水は1日4〜6L飲むから大容量の1Lにしたよ!

一番ビックリしたのは保冷時間!🧊
三層断熱構造でホントにずっと冷えてる🥶

スタイリッシュでキャリーハンドルも便利!
皆んなお揃いで使おう😎✌️

※こちらはタイアップ投稿です

※一部抜粋

まとめ

b.boxのドリンクボトル

ウォーターボトルは、容量や素材、飲み口のタイプなど、ライフスタイルにあわせて選ぶことで使いやすさや扱いやすさが変わるアイテムです。機能面やデザイン性もあわせて、ぜひお気に入りの1本を見つけてくださいね。

b.boxでは、容量や素材、飲み口が異なるさまざまなアイテムを多数取り扱っています。毎日の水分補給が快適になるように、紹介した選び方も参考にしてください。

b.boxのドリンクアイテム一覧を見る>

実店舗・販売関係の方

b.boxの水筒とお弁当箱

b.boxのアイテムは、機能性はもちろん、見た目の可愛さやトレンド感でも多くのご家庭に選ばれています。

「うちのお店でも扱ってみたい」「詳しい商品情報が知りたい」と思ってくださった店舗の方へ、デジタルパンフレットをご用意しております。

商品の魅力や多彩なラインナップをまとめた資料は、以下よりご確認いただけます。

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