スタイはいつからいつまで使う?かしこい選び方&おすすめ商品をご紹介♪
スタイはいつからいつまで使い、何枚必要なのか、使う理由などが気になる方向けの記事です。
スタイは赤ちゃんのよだれ・吐き戻し対策や離乳食の際にも使え、出産祝いにも人気です。
スタイ選びのポイントやおすすめのアイテム、さらにスタイを使う時期の赤ちゃんにぴったりなグッズも紹介しますので、参考にしてくださいね。
スタイが必要な理由
スタイは"よだれかけ・ビブ"とも呼ばれます。
スタイを身につけることで、赤ちゃんのよだれや吐き戻し・食べこぼしなどによる汚れを防ぎ 清潔に保つことができます。
赤ちゃんはよだれが多く、よだれが肌にいつまでもついていると肌荒れを引き起こしてしまうことがあります。
さらによだれで濡れたままになると、体が冷えて体調不良につながることもあります。
スタイをつけていれば、赤ちゃんのよだれに気づいた時すぐにスタイの端を持って口元を簡単にぬぐえます。
わざわざその都度、ガーゼハンカチを取り出したりしまったりする手間が必要ありません。
また赤ちゃんは食べこぼしも多いですが、そのたびに衣服を着替えさせ洗濯するのはとても大変です。
スタイなら簡単に洗え、交換もお手軽ですよ。
スタイはいつからいつまで使う?
スタイは一体いつからいつまで使うのでしょうか。
"いつから"というのは個人差がありますが、よだれの量が増え始めた時が目安です。
大体、生後5~6ヶ月頃から量が増える赤ちゃんが多いようです。
"いつまで"というのは特に決まりは無く、よだれの量や食べこぼしなどが落ち着いた時が目安です。
よだれや吐き戻し対策用のスタイは、1~2歳頃に卒業する赤ちゃんが多いようです。
しかし食べこぼしが落ち着くまでには時間のかかる子が多く、食事用のスタイは3~4歳頃の幼児期まで長く使うお子さんが多くなっています。
スタイ選びのポイントと必要な枚数
スタイを選ぶ時に機能面でおさえておいて欲しいポイントをチェックしていきましょう。
またスタイの必要な枚数もあわせてみていきます。
用途に合った素材を選ぶ
スタイは大きく、"食事用" と "食事以外のシーン用" の二つに分けられます。
食事用には、シリコン・ポリエステル・ナイロンなどの素材を使ったものがおすすめです。
防水素材なら、食べこぼしで服が汚れてしまうのをしっかり防げて安心です。
お子さんが使うものなので、人体に無害で毒性のない素材でできた 安全なものを選んでくださいね。
食事以外のシーンには、ガーゼ・タオル生地などの吸水性の高い素材を使ったものがぴったりです。
赤ちゃんのデリケートな肌に優しい素材を選ぶのがポイントです。
サイズ調節できるものを選ぶ
赤ちゃんの成長は思っているよりも早いもの。
成長に合わせて首回りのサイズ調節ができるものだと、長期間使えます。
特に食事用のスタイは長く使うものなので、調節の段階がなるべく多いものを選ぶと買い直しの必要が無くなりますよ。
サイズ調節ができるスタイだと窮屈にならず、いつもぴったりサイズでつけられるのでズレにくく安心です。
ただし紐やリボンでつけるタイプのスタイは、サイズ調節はしやすいですが着脱に手間がかかかるのであまりおすすめできません。
お手入れしやすいものを選ぶ
スタイはよだれや食べこぼしなどで汚れるもの。
食事用のスタイは、汚れをサッと拭き取れたり水洗いできたりするものにしましょう。
食事のたびにビブを洗うのが面倒に感じる方は、食洗機で洗えるものを選べばよりお手入れがラクになりますよ。
食事以外のシーンのスタイは、洗濯機で洗えるものが便利。
ガーゼなど乾きやすい素材のものが良いでしょう。
コンパクトでお出かけに便利なものを選ぶ
スタイはコンパクトなものがほとんどですが、食事用のスタイはシリコンなどでできているためかさばりやすいもの。
丸めたり折り畳めたりとコンパクトになるものだと、かさばらないので持ち運びやすいです。
お出かけの際、赤ちゃんの荷物はただでさえかさばり重くなってしまいがち。
荷物を増やさないためにも、スタイは断然コンパクトなものがおすすめです。
必要な枚数
食事用のスタイは、1~2枚程度必要です。
スタイは外出時に持参するのをうっかり忘れがちなアイテム。
忘れ物防止のため、お出かけ用にとマザーズバッグに一つ常備しておくのもおすすめです。
食事以外のシーン用のスタイは、3~5枚程度あれば良いでしょう。
よだれの量は個人差が大きいため、もし洗い替えが間に合わないようなら買い足せばOKです。
おすすめのスタイは「b.boxのシリコンビブ」
食事用のスタイのおすすめは、「b.boxのシリコンビブ」です。
くすみカラーのシンプルながらもおしゃれなデザインで、お出かけに使うのにもぴったり。
お家ごはんも外食もこれ一つでOK、という優れものです。
食べこぼしをしっかりキャッチしてくれる
しっかり深さのあるポケットは、「ステイオープン」ポケット。
キャッチ部分が勝手に閉じず開いたままになるよう、中央部分に仕切りを付けたユニークな構造です。
このつぶれにくいポケットで、よりたくさんの食べ物や液体をキャッチしてくれます。
サイズ調節でき 体にフィットしつつも動きやすい
首周りの留め具は調節穴が4ヶ所あるため 細かくサイズ調節ができ、しっかりフィットします。
しかし、布のスタイに比べてシリコンビブで気になるのが動きにくさの部分。
b.boxのシリコンビブなら肩部分はテーパードショルダー(先を細くした形状)なので赤ちゃんの腕の動きを妨げません。
掴み食べやカトラリーを使う時にも邪魔になりませんね。
拘束される感じを嫌がりビブが苦手な赤ちゃんでも、これならきっと嫌がらずにつけてくれるはずです。
お手入れしやすい(食洗機可)
食べこぼしのソースやケチャップ、色の濃い人参やカボチャなどはなかなか落ちなくて厄介なもの。
b.boxのシリコンビブは、非毒性の食品用シリコーン(FDAシリコン)を使用。
水に濡れてもベタつかず、サッと拭き取るだけで汚れが落ちます。
さらに丸ごと水洗いもできるのでお手入れ簡単。洗って乾かせば何度も繰り返し使えます。
食洗機も使えるので(上段のみ)、食事の後片付けも食器と一緒に洗えて楽々です。
くるんとコンパクトに収納できる
シリコンビブは布のスタイに比べてかさばるのが難点。
b.boxのシリコンビブなら、くるんと丸めてとってもコンパクトになります。
ビブの背面にあるフックとポケット部分の穴を使えば、ネックと胸元部分を丸めてポケット部分に収納することができます。
また外食などの際は、やはりスタイがあると便利です。
せっかくのおしゃれ着にソースなどの食べこぼしがついてシミになってしまったり、着替える必要が出てくると困りますよね。
外出時は紙製の使い捨てエプロンを使う方も多いですが、すぐに外れてしまったり、ポケットが閉じて結局食べこぼしをキャッチできなかったりします。
そこで、食事用のコンパクトなシリコンビブを持参すれば安心。
着替えをたくさん持って行く必要が無く身軽にお出かけができます。
子供の食べこぼしばかり気にしていて目が離せないようでは、せっかくの外食も満喫できません。
b.boxのシリコンビブがあれば子供も親御さんものびのびと外食を楽しめ、おすすめですよ。
スタイといっしょに準備したい便利な赤ちゃんグッズ
スタイを使うのと同じ時期に準備したいグッズです。
離乳食にも役立つ便利なものばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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歯固め
乳歯が生える時期の歯の不快感を和らげるために使うアイテムです。
赤ちゃんの噛む練習や歯茎のマッサージ、あごの発達にも効果があったりするといわれています。
これらは歯磨きや食事のトレーニングにもなるので、お子さんの今後の成長に役立ちます。
歯固めの詳細は、こちらのブログで紹介しています。
ステップアップマグパック
1カップに4種類の飲み口がついており、蓋を交換すると子供の成長に合わせたドリンクトレーニングができます。
お子さんのストロー飲みやコップ飲みの練習に苦戦する方も多いため重宝されている、人気アイテムです。
ステップアップマグパックの詳細は、こちらのブログで紹介しています。
離乳食フィーダー
哺乳瓶でミルクを飲んでいた赤ちゃんにとって、スプーンを突然口に入れるのは抵抗感があるもの。
そんな離乳食のはじまりをサポートするのが離乳食フィーダーです。
赤ちゃんが自分のペースで食べられるアイテム。
歯茎に優しく、4ヶ月を過ぎればいつからでも使えます。
離乳食フィーダーの詳細は、こちらのブログで紹介しています。
離乳食用のカトラリー&食器
小さいお口にフィットするユニークなデザインは、お子さんが自分で食べたい気持ちをかきたててくれます。
スプーンとフォークがぴったり入る専用のケース付きなので、お家ではもちろんお出かけにも便利に使えますよ。
カトラリーの詳細は、こちらのブログで紹介しています。
さらにボウルとプレートが一つになった、シリコーン製お食事マットもおすすめです。
今回ご紹介した「b.boxのシリコンビブ」と同色があるので、揃えて使うとさらにセンスアップ!
スタイをかしこく使うことで育児の負担を減らそう
よだれや吐き戻し、食べこぼしの対策にはスタイを使いましょう。
スタイをかしこく使うことで洋服の汚れを防げられ、育児の負担がぐんと減りますよ。
中でも食べ物の汚れは特に落としにくいもの。
離乳食期はただでさえ調理が大変だったり、食べてくれずに悩んだりとストレスが多くなりがちです。
今よりも育児が楽しくなるアイテムはどんどん取り入れていきましょう。
b.boxのシリコンビブは、お家ごはんも外食もこれ一つでOKな優れものです。
外出先でもいつものビブなので、きっと赤ちゃんも安心してつけてくれるはず。
赤ちゃんも親御さんも使いやすいスタイで、笑顔あふれる毎日を過ごしてくださいね。
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