離乳食フィーダーのおすすめはb.box。いつから使えるか、入れるものなどくわしく解説!
赤ちゃんの離乳食フィーダーが気になっているパパママに使ってほしいのが、b.boxのシリコンフレッシュフードフィーダー。しかしそもそもフィーダーとは何か、いつから使えばいいのかなど知りたい方もいるでしょう。今回は、b.boxの離乳食フィーダーのおすすめポイントや実際に使っている現役パパママの口コミなどをまとめました!
”漏れにくいシッピーカップ”をはじめとした、赤ちゃんや子ども向けのお食事アイテムを取り扱うブランドです。シンプルなデザインとママの声から生まれた実用性・安全性を兼ね備えたアイテム、お食事に関するお役立ち情報を発信しています。
離乳食フィーダーとは
初めて離乳食フィーダーを買うパパママ向けに、離乳食フィーダーとはどんなものか簡単に紹介します。
いつから使う?
一般的な離乳食フィーダーは、離乳食初期の生後4ヶ月~5ヶ月頃から使うことができます。
赤ちゃんにとってそれまで哺乳瓶でミルクを飲んでいたのに、いきなりスプーンを口に入れるのは抵抗感があるもの。
そんな離乳食のはじまりをサポートするのが離乳食フィーダーです。
使い方は?
離乳食フィーダーの使い方は、口に含む部分に食材をセットするだけ。
果物や野菜など、中に入れるものの自然な甘みや美味しさを味わうことができる離乳食アイテムです。
穴が開いているので、赤ちゃんが噛むと中から小さくつぶされた食材が押し出されてきます。
おしゃぶりや哺乳瓶のようにくわえるだけなので、赤ちゃんも簡単に食べることができます。
中に入れるものは?
離乳食フィーダーの中に入れるものは、果物や野菜が一般的です。
中に入れるものの一例を挙げてみました。
【果物】
【蒸し野菜】
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赤ちゃんがカミカミしながらつぶしやすいように、やわらかめの食材を入れるのがポイント。
くわえる部分は小さな穴がたくさん開いており、食材の水気が多かったりゆるすぎるペースト状だったりするとこぼれてしまう可能性があります。そのため、水分量が多い食材は要注意です。
離乳食について気になる方は、「【管理栄養士監修】離乳食のバナナはいつから?月齢別の与え方や冷凍方法、おすすめレシピもご紹介」もチェックしてみてくださいね。
離乳食フィーダーのデメリットは?
一般的な離乳食フィーダーのデメリットとしてよく言われるのが以下の3つです。
- ゆるい食べ物を入れると穴から離乳食がこぼれてしまう
- フィーダーに興味を持たない可能性がある
- 一度に食べられる量が限られる
中に入れるものに気を付けたり、赤ちゃんがフィーダーに慣れる時間を作ったりしてうまく使っていくとよいですね。
離乳食について気になる方は、「【管理栄養士監修】離乳食の小松菜はいつから?初期・中期・後期別の与え方やレンジで作れるレシピもご紹介」もチェックしてみてくださいね。
離乳食フィーダーのメリットは?
デメリットがある一方で、メリットもたくさんあります。ここでは、離乳食フィーダーのメリットを6つまとめました。
①赤ちゃんの「自分で食べたい」を満たせる
赤ちゃんのなかには手づかみで食べようとしたり、パパママが食べさせるのを嫌がったりする子もいるかもしれません。
離乳食フィーダーは自分で持って自分のペースで食べられるので、赤ちゃんの「自分で持って食べたい」という意欲を満たすことができます。
また、赤ちゃんが自分で持って食べてくれるようになれば、パパママもゆっくりと自分の食事ができるのは大きなメリットでしょう。
②スプーンを嫌がる赤ちゃんに使える
パパママが抱える離乳食の悩みのなかには、「赤ちゃんがスプーンを口に運ぶと嫌がる」といった声があります。
離乳食フィーダーはアムアムしながら離乳食を食べられるので、おしゃぶりや哺乳瓶で物をくわえる感覚に慣れている赤ちゃんにとって抵抗感なく使いやすいかもしれません。
「スプーンに抵抗感を示していた赤ちゃんの離乳食が進むきっかけになった」という口コミもありますよ。
③果物や野菜の下処理の手間が減る
たとえばみかんの皮や筋を取るのは時間がかかって大変ですよね。
ほかにも、赤ちゃんが食べやすいように食材をペースト状につぶしたり小さく切ったりするのは、パパママにとって時間がかかるもの。
離乳食フィーダーを使えば、小さな穴から細かくすりつぶされた状態で出てくるので、手間のかかる下処理が不要。
忙しいなかで時間のかかる食事の準備を短縮できるのは魅力的なポイントですね。
④テーブルや床が汚れにくい
離乳食フィーダーのメリットは、スプーン食べよりも食材がこぼれるリスクが少ないことです。
離乳食フィーダーは、万が一赤ちゃんが手を離したり落としたりしても比較的中身がこぼれにくいのが特徴。
赤ちゃんがスプーンをたたき落としたり投げたりしてテーブルや床の掃除が大変、といったことが少なくなり、パパママの負担も減りそうですね。
⑤赤ちゃんの噛む練習を進められる
離乳食フィーダーは「吸う」から「噛む」へのステップアップをフォローします。
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、いきなり固形物を噛むのは難しいでしょう。
そこで離乳食フィーダーをくわえてアムアムするところからはじめていくことで、スムーズに噛む練習をすることができます。
⑥のどに詰まらせるリスクを減らせる
離乳食フィーダーを使えば、赤ちゃんが食材を詰まらせたり誤飲したりするリスクを減らすことができるでしょう。
赤ちゃん一人を見守るのも大変ななかで、兄弟がいる家庭では同時に子どもたちの様子を見守るのはさらに大変なもの。
離乳食フィーダーによって誤飲の危険性が低まればパパママも安心ですね。
b.boxの離乳食フィーダーのおすすめポイント6選
ここでは、b.boxの離乳食フィーダー「シリコンフレッシュフードフィーダー」のおすすめポイントを6つ紹介します。
①三脚スタンドでテーブルに立てられて衛生的
b.boxの離乳食フィーダーには、三本脚のスタンドがついています。
このスタンドがあることで、口に入れる部分(ポーチ)を直接テーブルや床に置かなくて済むため衛生的。
一般的な離乳食フィーダーのなかにはスタンドがないものもあるため、パパママに喜ばれているポイントです。
②赤ちゃんが持ちやすいグリップ
b.boxの離乳食フィーダーの三脚スタンドは、赤ちゃんが自分で持って食べる時の持ち手にもなります。
グリップは人間工学に基づいて設計されているので、赤ちゃんの小さな手でも持ちやすいのが特徴。
パパママのなかには、赤ちゃんに離乳食を食べさせるのに精一杯で自分の食事がおろそかになってしまう方も。
赤ちゃんがフィーダーを自分で持って食べてくれるようになれば、いっしょに食事を楽しむことができますね。
③持ち運びしやすいキャップ付き
b.boxの離乳食フィーダーは、ポーチに保護用のキャップがついています。
使い終わったあとにキャップをかぶせれば周囲のものが汚れないので、家の中だけでなくお出かけ先での食事に便利。
外出したときにどうやって離乳食を食べさせればいいか困っているパパママにおすすめです。
④やわらかいシリコンで赤ちゃんの口にやさしい
b.boxの離乳食フィーダーのポーチはシリコン製。
赤ちゃんのデリケートな歯茎に優しいやわらかさなので、安心してたくさんカミカミすることができます。
⑤全パーツ食洗機対応でお手入れが楽
b.boxの離乳食フィーダーは、3つのパーツすべてが食洗機に対応しています。
他の食器といっしょに洗うことができるので、洗い物の時間を時短できます♪
仕事や家事で忙しく時間がない中でも、赤ちゃんの口に入れるものはしっかりお手入れしたいものですよね。滅菌器にも対応しているので、清潔に保つことができますよ。
⑥カラーバリエーションが豊富でかわいい
b.boxのシリコンフレッシュフードフィーダーは、カラーバリエーションが豊富でおしゃれ。
元気な印象のビビッドカラー3色と、やわらかい印象のニュアンスカラー4色の全7色展開です。
かわいいデザインで写真映えするので、パパママも気分が上がること間違いなし。赤ちゃんの食事の様子を動画や写真でたくさん収めたくなりますよ♪
【口コミ】b.boxの離乳食フィーダーを使ったパパママの声
実際にb.boxのシリコンフレッシュフードフィーダーを使って赤ちゃんと食事をしてみたパパママのリアルな口コミを紹介します。
買おうか迷っている方や使い心地が気になる方は参考にしてみてくださいね♪
口コミ①
生後4ヶ月〜使える離乳食フィーダー𓌉◯𓇋 今回はいちごとマスカットを フィーダーの中に入れて手渡してみました⸒⸒ 2種類ともほぼほぼ食べたことないけど、 めっちゃ食べるやん... (初めて食べるものはあんまり食べてくれないことが多い) むしろ離してくれない感じでした🥹笑 にぎにぎしたい月齢の子にとっては、 フィーダーの中に食べ物が入っているから 食べ物が汚れなくて済むし、 何よりこぼれないのが母にとってストレスフリー⸒⸒ シリコン製なので柔らかいからなのか、 ずっとかみかみしていました🦷 我が家は食洗機なので そのまま分解して洗えるのもとってもいいです☺️ もっと低月齢の時から使っていたらよかった、 と思うおすすめ商品です👶🏻 |
口コミ②
最近手掴み食べを初めて一番の悩みが 「何でも口に詰め込んで詰まらせてしまうこと」でした🥲 ご飯食べる時は一緒に食べるのですが 3歳の長男も一緒に食べるので… ずっと次男を見ているとこはできず… 見ていない時に口に詰め込んで何度か詰まらせました🥲 果物もあげたいなと思ってたけど 小さく切りすぎると手掴みで掴めないし… 大きく切るとまた詰まらせるし…と 果物はペーストにしたものしかあげていませんでした😥 その時に出会ったシリコンフレッシュフードフィーダー 安心して果物もあげられます🫶🏻 今日初めてみかんをあげてみました🍊𓂃 自分で食べれるのとカミカミするのが 嬉しかったみたいで最高の笑顔が見れました😊💓 他のものには目もくれず… とても持ちやすいみたいで 離さずずっとカミカミしてました!! 本当に神商品です🫶🏻 |
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
b.boxの離乳食フィーダーとカラーコーデ♪おすすめお食事アイテム
b.boxのシリコンフレッシュフードフィーダーは現在7色展開。
そのうち、「lullaby blue」「sage」「blush」は他のお食事アイテムと色をあわせてコーディネートが可能!
シリコンフレッシュフードフィーダーとカラーコーデできる赤ちゃん用のお食事アイテムを紹介します♪
シリコンビブ(4ヶ月~)
みかんやぶどうなど、果汁が多い果物を入れて食べさせるときはシリコンビブがあると安心♪
大きなポケットが食べこぼしをしっかりキャッチします。
シリコンフレッシュフードフィーダーと同じカラーであわせて、かわいいお食事スタイルを完成させてくださいね。
ロールアンドゴーミールタイムマット(6ヶ月~)
シリコンフレッシュフードフィーダーで離乳食が進んできたら、ロールアンドゴーミールタイムマットもおすすめ。
お皿とボウルが一体化しているので、これ一つで離乳食のプレートになります。
さらに、小児作業療法士監修の使いやすいスプーンがセットに。
シリコンビブとおそろいカラーにしてお食事コーデにすると、写真映えもしてかわいいですよ。
赤ちゃんの離乳食フィーダーはb.boxがおすすめ!
今回は離乳食フィーダーとは何か、使い方やいつから使うかなどとあわせて、b.boxのシリコンフレッシュフードフィーダーについて紹介しました。
離乳食フィーダーは、おしゃぶりのように口に入れて赤ちゃんが食事できるアイテムです。
また、赤ちゃんの噛む練習になるだけでなく、下処理やお手入れで大変なパパママの負担を減らすことにもつながります。
さらに「スプーンを嫌がっていた赤ちゃんが、離乳食フィーダーを渡したら自分で食べるようになった」という口コミも。
離乳食がなかなか進まないパパママ、これから離乳食を始めるのに不安な方は、b.boxのシリコンフレッシュフードフィーダーで赤ちゃんとのお食事タイムを楽しいものにしてみませんか?
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