歯固めのおすすめは?赤ちゃんには必要?安全な選び方のポイントや人気アイテム
歯固めは、赤ちゃんの歯が生え始める時期に、歯茎の痛みや不快感を和らげるために欠かせないアイテムです。しかし、歯固めにはさまざまな種類があり、素材や形状も多岐にわたるため、選ぶのに迷ってしまうことも。
そこで今回は、歯固めの役割や選び方のポイントと、ビーボックスのおすすめ歯固めを紹介します。
”漏れにくいシッピーカップ”をはじめとした、赤ちゃんや子ども向けのお食事アイテムを取り扱うブランドです。シンプルなデザインとママの声から生まれた実用性・安全性を兼ね備えたアイテム、お食事に関するお役立ち情報を発信しています。
歯固めとは?赤ちゃんに必要?
まずは、歯固めの効果や必要性について簡単におさらいしましょう。
歯固めとは
歯固めとは、赤ちゃんが歯が生え始める時期に、歯茎の痛みや不快感を和らげるために口に含んで噛むおもちゃのことです。
歯固めを噛むことで歯茎のマッサージになり、歯ぐずりの原因ともなるムズムズ感を和らげます。
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歯固めの役割や重要性
歯固めを使うことで、以下のような効果が期待できると言われています。
- 歯茎の痛みや不快感の緩和
- 脳への刺激
- 顎の発達の促進
- 虫歯予防
- 夜の睡眠の質向上
歯固めに期待できる5つの効果については、【歯科医師監修】歯固めとは?赤ちゃんの成長・発達への嬉しい効果のブログでくわしく紹介しているのでご覧ください♩
歯固めはいつからいつまで使う?
歯固めは、赤ちゃんの乳歯が生え始める前後の時期に特に必要とされます。
赤ちゃんによって歯が生える時期は異なりますが、多くの場合生後5~6ヶ月頃から歯固めを使い始めるようです。赤ちゃんの歯ぐずりが見られなくなったらやめ時でしょう。
赤ちゃんによって歯の生え方は異なるため、成長に合わせて歯固めを使用することが大切です。
歯固めを使う時期や使い始めるサインなどは、歯固めはいつから使う?目安の時期や必要性、選び方をくわしく紹介のブログでくわしく紹介しています♩
歯固めのおすすめな選び方
続いて、赤ちゃんにとって安全で使いやすいおすすめの歯固めの選び方を見ていきましょう。
1.素材で選ぼう
歯固めはメーカーによってさまざまな素材で作られています。それぞれ異なるメリットがあるので、重視するポイントにあわせて選びましょう。
歯固めに使われる主な素材は以下の2つです。
天然素材(木・ゴム)
木やゴムなどの天然素材でできた歯固めは、安全性が高く、赤ちゃんの口に優しいのが特徴です。
木製の歯固めは、天然素材ならではの温かみがあり、木の表面には歯茎をマッサージする効果が期待できます。
また天然ゴムの歯固めは、柔らかく弾力性があるのが特徴です。天然ゴムは赤ちゃんが噛んでも壊れにくく、長く使えるでしょう。
シリコン素材
シリコン素材の歯固めはやわらかいため、赤ちゃんの歯茎を優しくマッサージします。また耐熱性が高く、煮沸消毒が可能なため衛生的。
さらに商品によっては冷蔵庫で冷やすことができるため、ひんやりとした冷たさで歯茎の不快感を和らげる効果が期待できるでしょう。
シリコン素材は、食品グレードのものを選ぶのがおすすめです。
2.赤ちゃんが持ちやすいサイズと形状で選ぼう
歯固めは、赤ちゃんが自分で口まで運んで使うものなので、持ちやすさを重視しましょう。
握りやすい太さの持ち手がついていたり、腕に通せたりすると使いやすいですよ。
歯固めは赤ちゃんの小さな手でも持ちやすく、口に入れやすいサイズと形を選ぶことが大切です。
3.洗いやすさで選ぼう
歯固めは赤ちゃんが口に入れるものなので、衛生的な状態を保つことが大切です。
忙しいパパママにとって、洗うのに手間がかかる歯固めはお手入れが面倒になりがち。
食洗機で洗浄できるものや煮沸消毒に対応しているものを選ぶのがおすすめです。
4.デザインで選ぼう
歯固めは、赤ちゃんの興味を引くようなデザインのものを選ぶとよいでしょう。
例えば赤ちゃんが好きなカラーや動物の形など、おもちゃなどで慣れ親しんだモチーフだと関心を惹きやすいかもしれません。
赤ちゃんが気に入ってくれそうなかわいいデザインを選ぶのも大切なポイントです。
うさぎ型のおしゃれで可愛い歯固めはこちら♩
安全性を確認しよう
歯固めは赤ちゃんが直接口の中に入れるものなので、安全なものを選ぶことが大切です。
買う前にメーカーのサイトなどで以下のポイントをチェックしましょう。
- BPAなどの化学物質が含まれていないか
- 小さな部品がないか
- 壊れやすくないか
食品グレードのシリコンなど、安全な素材が使われている歯固めを選ぶのはもちろん、誤飲などにつながらないよう細かいパーツがあるものや壊れやすいものは避けましょう。
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歯固めを使うときの注意点
赤ちゃんに歯固めを使わせるときは、いくつか注意点があります。
清潔に保つ
歯固めは、赤ちゃんが口に入れるものなので、清潔に保つことが大切です。
歯固めを使った後は必ず洗浄し、乾燥させましょう。また、定期的に煮沸消毒・薬液消毒するのがおすすめです。
壊れや劣化をまめに確認する
歯固めは、赤ちゃんが噛むことで破損や劣化する可能性があります。壊れかけている箇所があると、赤ちゃんが誤って破損したところを飲み込んでしまう可能性があります。
歯固めを渡す前に、壊れていないか状態を確認しましょう。
歯固めを使うときの注意点は、歯固めはいつから使う?目安の時期や必要性、選び方をくわしく紹介のブログでもくわしく紹介しています♩
歯固めのおすすめはビーボックスの「チルフィルティーサー」
ビーボックスのチルフィルティーサーは、使い方がユニークで面白いと大人気。
歯固め本体を冷蔵庫に入れて、うさぎのポーチ部分に水と氷をセットするだけ。
噛むとひんやりとしているので、赤ちゃんの歯茎のムズムズ感を和らげます。
また、耳の部分をいろいろな方向から噛むことで、前歯、中歯、奥歯と口の中のさまざまな部分にアプローチできます。
チルフィルティーサーは毒性のあるジェルなどを使用せず、食品グレードのシリコン素材で出来ているので安全性もばっちり。
全部で4カラー展開なので、赤ちゃんにぴったりのデザインが見つかるはずです♩
【口コミ】ビーボックスの歯固め「チルフィルティーサー」を使ってみた!
ここでは、実際にチルフィルティーサーを使っているパパママのリアルなレビューをご紹介します。
口コミ①
b.boxのチルフィルティーサー🐇🤍
今まで使ってみた歯固めは30秒程度しか持たなかったけど(笑)、これは握りやすいのか噛み心地がいいのかしばらくハムハム続けてくれます✨
耳がフカフカしてるからなんか噛むの楽しそう、、!
カラバリが可愛すぎて選ぶのが大変だった🥹!!
口コミ②
今までないタイプの歯固めだから面白いんです!
使い方を写真最後の動画載せてるのでぜひ見てください♡
冷たいから歯茎の炎症にもいいし、この暑い日お散歩中に使わせるのもいいですよね♡
かなり冷たいので、娘は最初ビビって触るだけで精一杯🤣
でもしばらくすると当たり前みたいな顔して齧ってました笑笑
カジカジ大好きな子は、この夏ぜひ冷え冷え歯固めをお試しあれ〜♡🐰
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
歯固めのおすすめはビーボックスのチルフィルティーサー
今回は、歯固めの選び方やおすすめアイテムについて紹介しました。
歯固めは、赤ちゃんの歯茎を優しくマッサージし、痛みや不快感を和らげてくれる効果があります。赤ちゃんの歯の発達の促進にもつながるアイテムなので、歯ぐずりが見られたら使わせてみましょう。
歯固めを選ぶ際は、素材や使いやすさ、安全性などを確認することが大切です。
どんな歯固めを選べばよいのか迷っているパパママは、ぜひビーボックスの人気歯固めをご覧くださいね♩
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