電子レンジで消毒できる哺乳瓶はビーボックスで選ぼう!消毒のやり方やおすすめアイテムを紹介
哺乳瓶の消毒に電子レンジを使ってもいいの?何がおすすめ?など気になっているパパママは多いでしょう。哺乳瓶を清潔に保つことは、赤ちゃんを細菌やウイルスから守るために大切。しっかりと消毒のやり方を知っておきましょう。
今回は、電子レンジで哺乳瓶を消毒する方法や注意点と、ビーボックスのおすすめアイテムを紹介します。
”漏れにくいシッピーカップ”をはじめとした、赤ちゃんや子ども向けのお食事アイテムを取り扱うブランドです。シンプルなデザインとママの声から生まれた実用性・安全性を兼ね備えたアイテム、お食事に関するお役立ち情報を発信しています。
哺乳瓶を電子レンジで消毒するメリット
簡単で時間がかからない
電子レンジを使った哺乳瓶の消毒は、哺乳瓶を洗浄し、電子レンジ対応の消毒器に入れてスチーム加熱するだけで完了します。
短時間で消毒できるので、忙しい育児や家事の合間でも手軽に行えるのがメリットです。
経済的に行える
電子レンジでの消毒は、哺乳瓶を入れる容器以外に薬液などは必要ありません。
専用の消毒器を使うのがおすすめですが、家庭によっては100円均一ショップなどで売っている保存容器で代用する場合もあるようなので、手頃な消毒方法といえますね。
哺乳瓶を消毒する方法には他に何がある?
哺乳瓶を消毒するやり方には、電子レンジ以外にも煮沸消毒や薬液消毒があります。
煮沸消毒
煮沸消毒は、哺乳瓶を沸騰したお湯で数分間煮沸する方法です。
手軽にできるやり方ですが、やけどのリスクが高く常に目が離せないため注意が必要です。
薬液消毒
薬液消毒は、消毒液を使って哺乳瓶を消毒する方法です。
こちらも手軽で効果的なやり方ですが、薬液の影響で哺乳瓶やパーツの劣化が早まったり、ニオイが残ったりする場合があります。
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哺乳瓶を電子レンジで消毒するやり方は?
ここでは、電子レンジで哺乳瓶を消毒する一般的なやり方をまとめました。
使用する哺乳瓶や電子レンジ、消毒器によって扱い方は異なるので、取り扱い方法に従って行ってくださいね。
必要な道具
- 電子レンジ
- 電子レンジ対応の容器(哺乳瓶消毒器や耐熱容器など)
- 哺乳瓶と乳首などのパーツ
- 清潔なトングや取り出し用の道具
消毒の手順
哺乳瓶を洗浄する
消毒の前に、哺乳瓶や乳首などのパーツを洗剤で十分に洗い、流水ですすぎます。
汚れやミルクが残っていると、しっかり消毒できないので注意しましょう。
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消毒器に哺乳瓶やパーツを入れる
洗浄した哺乳瓶やパーツを、消毒器や電子レンジ対応の容器に入れます。
容器に適量の水を加えます。
(※哺乳瓶やパーツの並べ方、水の量などは消毒器の取扱説明書に従ってください)
電子レンジで指定時間加熱する
容器を電子レンジに入れ、適切な時間加熱します。
何分加熱するのかは電子レンジの出力や哺乳瓶の本数によって異なるので、取扱説明書を参照してください。
一般的には500~800W程度の出力で数分加熱すれば消毒が完了する場合が多いようです。
また、100円均一などで購入した容器で代用する場合は、高温で長時間加熱すると変形などの恐れがあるため注意しましょう。
冷やしてから取り出し、保管する
加熱が終わったら冷めるまで待ち、容器を電子レンジから取り出します。
熱い状態で触ると火傷のリスクがあるので、十分に注意しましょう。
哺乳瓶が完全に冷めたら、清潔なトングなどを使って取り出します。使用するまでは、清潔な場所で保管しましょう。
消毒完了後の哺乳瓶には水滴が残りますが、布巾などでふき取るとかえって雑菌が付着する恐れがあるためそのままにしておいて問題ないようです。
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哺乳瓶を電子レンジで消毒する際の注意点
手軽にできる電子レンジ消毒について、やり方とあわせて注意点も知っておきましょう。
電子レンジ消毒に対応している哺乳瓶か確認する
電子レンジ消毒を行う前に、哺乳瓶やパーツが電子レンジ消毒に対応しているかを確認しましょう。
一部のプラスチック製品は電子レンジでの加熱に適さない場合があります。
また、哺乳瓶パーツに傷や劣化がある場合は安全のために使用を避けたほうがよい場合もあるため、状態を確認することが大切です。
電子レンジ対応の容器を使う
哺乳瓶の電子レンジ消毒には、必ず電子レンジ対応の容器を使いましょう。
耐熱性がない容器は電子レンジの使用が禁止になっている場合もあり、加熱すると変形したり溶け出したりする危険性があります。
専用の消毒器を使うのが望ましいですが、より手頃な100円均一などで売っている容器で代用する家庭もあるかもしれません。
そういった場合でも、耐熱性がある容器を選ぶことが大切です。
容器の使い方に応じて加熱時間を調整する
電子レンジの出力や使用する消毒器によって、加熱時間を調整する必要があります。
加熱不足だと消毒が不十分になる一方で、加熱しすぎるとパーツの劣化や変形の原因になります。
取扱説明書に記載された時間を目安に、適切な加熱時間を設定しましょう。
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電子レンジで消毒できるビーボックスのおすすめ哺乳瓶
ビーボックスのベビーボトルは耐熱性に優れたPPSUを使用した哺乳瓶。
ガラスのように耐熱性が高く、プラスチックのように軽くて割れにくいのが特徴です。
耐熱性に優れているため煮沸消毒と電子レンジ消毒に対応しており、食洗機や滅菌器も使えるので毎日のお手入れも安心。
また、有害な物質を含まないBPAフリーのアイテムなので、赤ちゃんにとっても安全です。
さらに、プラスチックの哺乳瓶にありがちな色やニオイの吸着が少ないのがポイント。
専用のハンドルを取り付ければ赤ちゃんが自分で持って飲めるようになります。成長にあわせて長く使えるのも、ビーボックスの哺乳瓶が人気の理由です。
【口コミ】ビーボックスの哺乳瓶を使っているユーザー様の声
ここでは、実際にビーボックスの哺乳瓶を愛用しているお客様のリアルな口コミを紹介します。
口コミ①
デザインとカラーが凄く可愛くて
新しく揃えビーボックス哺乳瓶🍼
ベビーの成長に合わせて
自分で持てるようにハンドル装着可🙆♀️◎
ベビーが自分で持てるくらいの軽さだし
傷や割れに対する耐久性に優れた哺乳瓶なので
万が一、ベビーが落としてしまっても割れる心配ナシ❕
旦那がミルクをあげてくれる時も
この哺乳瓶ならグビグビ飲んでくれるので
凄く気に入ってます🤍
口コミ②
軽くて、熱に強くて、割れにくい!
プラスチックとガラスのいいとこどりの
PPSUという素材で作られてるよ✨
だからもちろん食洗機も、いろんな消毒法も◎
1番の推しポイント☝️ハンドルが付けれる!
ハンドルはオプションなんだけど、
自分で持って飲んでくれたらどんなけ助かるか…🥹✨
授乳時間ぐらい…って思うかもだけど
上の子のトイレとかで何回も中断とかあるある😭𓂅
お出かけ先とかでも助かるよね🌼
ほんとに、ママのことも子どものことも
考えられたitemだな〜って思ったよ🫶🤎 ⸒⸒
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
哺乳瓶の電子レンジ消毒は、正しいやり方で行おう
今回は、電子レンジで哺乳瓶を消毒するやり方や注意点、おすすめのベビーボトルなどを紹介しました。
電子レンジ消毒は、哺乳瓶を簡単かつ経済的に消毒できる方法です。
電子レンジ対応の容器や消毒器を使い、正しい使い方で安全性の確認に注意しながら行えば、忙しい育児の中でも手軽に哺乳瓶を清潔に保つことができます。
また、哺乳瓶が電子レンジ消毒に対応していることも大切です。
赤ちゃんの健康を守るために、お手入れしやすい哺乳瓶を選んでくださいね。
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